横浜市鶴見区のJR横須賀線で7日早朝、電車の非常ブレーキが作動し動けなくなったトラブルで、影響人員は連休明けの通勤、通学客ら約35万7000人に達したことがJR東日本のまとめで分かった。
JR東によると、横須賀線の全線と京浜東北線などの一部の区間で一時運転を見合わせた。横須賀線などは午前10時10分すぎに運転を再開したが、計110本が運休、73本が最大約3時間20分遅れた。