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自然とアートが調和した穏やかな瀬戸内海の島々!
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穏やかな瀬戸内海と自然豊かな島々

香川県

香川県~さぬきの島々(男木島、女木島、大島、櫃石島、岩黒島、与島、小与島、高見島、佐柳島、粟島、志々島)~

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● 香川県(さぬき瀬戸しまネッ島):http://www.pref.kagawa.lg.jp/chiiki/seto-island/

【島名】男木島(おぎじま)
【所在地】香川県高松市男木町(かがわけんたかまつしおぎちょう)
【面積】1.37km2
【周囲】5km
【世帯数】96世帯 【人口】162人(平成22年国勢調査)
【位置】男木島は高松市の沖合い約7.5km,女木島の北約1kmに浮かぶ島。平坦地が少なく,南西部の斜面に階段状に集落が作られている。
【気候】瀬戸内気候で温暖で穏やかな気候に恵まれている。

【島名】女木島(めぎじま)
【所在地】香川県高松市女木町(かがわけんたかまつしめぎちょう)
【面積】2.67km2
【周囲】7.8km
【世帯数】100世帯 【人口】174人(平成22年国勢調査)
【位置】女木島は高松市の沖合い約4kmに浮かぶ島。北部が円錐形,南部は緩やかな溶岩台地になっており,中央部の東西側に集落がある
【気候】瀬戸内気候で温暖で穏やかな気候に恵まれている。

【島名】大島(おおしま)
【所在地】香川県高松市庵治町(かがわけんたかまつしあじちょう)
【面積】0.62km2
【周囲】7.2km
【世帯数】34世帯 【人口】115人(平成22年国勢調査)
【位置】高松市の沖合い約8kmに浮かぶ島。もともとは2つの島からなり、砂州でつながって現在の形となっている。
【気候】瀬戸内気候で温暖で穏やかな気候に恵まれている。

【島名】櫃石島(ひついしじま)
【所在地】香川県坂出市櫃石(かがわけんさかいでしひついし)
【面積】0.93㎢
【周囲】5.5km
【世帯数】88世帯 【人口】205人(平成22年国勢調査)
【位置】坂出港北方約16kmに位置する。

【島名】岩黒島(いわくろじま)
【所在地】香川県坂出市岩黒(かがわけんさかいでしいわくろ)
【面積】0.17㎢
【周囲】1.4km
【世帯数】32世帯 【人口】89人(平成22年国勢調査)
【位置】坂出港北方約10kmの海上にある島

【島名】与島(よしま)
【所在地】香川県坂出市与島町(かがわけんさかいでしよしまちょう)
【面積】1.10k㎡
【周囲】6.9km
【標高】74m
【世帯数】63世帯 【人口】115人(平成22年国勢調査)
【気候】瀬戸内海国立公園に含まれており温暖、小雨の典型的な瀬戸内式気候。冬期積雪はほとんど見られない。

【島名】小与島(こよしま)
【所在地】香川県坂出市与島町(かがわけんさかいでしよしまちょう)
【面積】0.26k㎡
【周囲】1.3km
【世帯数】2世帯 【人口】4人(平成22年国勢調査)
【気候】瀬戸内海国立公園に含まれており温暖、小雨の典型的な瀬戸内式気候。冬期積雪はほとんど見られない。

【島名】高見島(たかみしま)
【面積】2.35km2
【周囲】6.5km
【世帯数】31世帯   【人口】43人(平成22年国勢調査)
【自然】龍王山(標高297.3m)を中心に南北に長い円錐型の島です。
【気候】温暖、小雨の典型的な瀬戸内海気候で、冬季の積雪はほとんど見られません。

【島名】佐柳島(さなぎじま)
【面積】1.83km2
【周囲】6.9km
【世帯数】76世帯   【人口】108人(平成22年国勢調査)
【自然】髙登山(標高248.5m)を中心に南北になだらかな斜面が美しいシルエットを作っている。
【気候】温暖、小雨の典型的な瀬戸内海気候で、冬季の積雪はほとんど見られません。

【島名】粟島(あわしま)
【所在地】香川県三豊市詫間町(かがわけんみとよしたくまちょう)
【面積】3.68km2
【周囲】16km
【世帯数】172世帯 【人口】289人(平成22年国勢調査)
【自然】島には、標高222.08mの城ノ山があり、山頂の展望台からの眺望は360°のパノラマ往復約1時間のハイキングスポット。アスレチック感覚で楽しめ、往復約20分の足摺山も、頂上から見える景色は抜群です。
サクラの花道や海洋記念公園内のサクラは、3月下旬から4月上旬が見ごろです。

【島名】志々島(ししじま)
【所在地】香川県三豊市詫間町(かがわけんみとよしたくまちょう)
【面積】0.59km2
【周囲】16km
【世帯数】16世帯 【人口】24人(平成22年国勢調査)

◯男木島
【イベント】
・水仙ウオーク(1月末~2月)
・リフレッシュ瀬戸内(灯台周辺の清掃活動)(6月頃)
【観光】
・男木島灯台
 ⇒100年もの長い間,付近の海の安全を守ってきたこの灯台は,映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケーションの舞台になったことで有名。
・豊玉姫神社
 ⇒豊玉姫伝説で有名な神社で昔から安産の神様として信仰されている。
・高松市男木交流館
 ⇒瀬戸内国際芸術祭2010の開催に合わせ,スペインを代表する現代芸術家ジャウメ・プレンサ氏のデザインにより建物自体が現代アート作品として男木港に建設された。
【文化】
 瀬戸内国際芸術祭の会場となっており,会期中は多くの観光客で賑わっている。2010年及び2013年の芸術祭では,島へ渡るフェリーが臨時便を出すほど多くの方が訪れた。2016年3月から開催される「瀬戸内国際芸術祭2016」でも引き続き会場となっている。

◯女木島
【イベント】
・ビーチドッチボール大会(7月~8月)
・住吉神社夏祭り(8月第1土・日曜日)
・鬼ヶ島探検ウォーキング,鬼の市(11月23日)
【観光】
・鬼ヶ島大洞窟
 ⇒島の中央に位置する鷲ヶ峰の中腹にある広さが4000㎡もある巨大な洞窟は,桃太郎が退治した鬼の住みかを再現した人口窟で,妖しげな雰囲気が漂っている。女木港からバスで約10分(運賃は往復600円)
・女木島の桜
 ⇒毎年シーズンは遠く高松港からもはっきりと見渡せるほど,島中に桜が咲き乱れる。
・高松市鬼ヶ島おにの館
 ⇒鬼がテーマの日本で3番目のミュージアムで,全国に伝わる鬼に関する資料が展示されている。江戸時代から昭和にかけての桃太郎の絵本を集めたコーナーも興味深い。
【文化】
 瀬戸内国際芸術祭の会場となっており,会期中は多くの観光客で賑わっている。2010年及び2013年の芸術祭では,島へ渡るフェリーが臨時便を出すほど多くの方が訪れた。2016年3月から開催される「瀬戸内国際芸術祭2016」でも引き続き会場となっている。

◯大島
【イベント】
8月 大島青松園夏祭り
【その他】
2010年及び2013年の瀬戸内国際芸術祭の会場であり、2016年3月から開催される「瀬戸内国際芸術祭2016」においても引き続き会場となっている。

◯櫃石島
【イベント】
・1月中下旬:ももて祭
・8月14日:櫃石島/与島の盆踊り
新仏(しんぼとけ)の位牌を親族が背負って踊ります。踊り振りは、ゆったりとした古風な動きで、精霊供養としての盆踊りの姿をうかがわせます。国の選択無形民俗文化財です。
・10月中下旬:秋祭り
【観光】
・王子神社の「キイキ石」
櫃石島には様々な言い伝えがあり、キイキ石もその1つです。伊勢神宮から持ち帰った小石が、だんだんと大きくなって、現在の大きさになったという伝説もあります。今でも成長を続けているといわれる不思議な石で、名前の由来は、大きくなる際にキイキイと音がするためとされています。
キイキはネズミの鳴き声で、ネズミがいるということは島が豊かであるという理由で、「キイキ石」が祭られたといわれています。
・櫃岩(ひついわ)
島の南部にある櫃(ひつ)を立てたような巨石で、島名の由来となったといわれています。 源平合戦で、屋島の戦いに敗れた平家の武者が、落ちのびる途中にこの石の下に宝物を隠し、3人の姫を島にかくまったと伝えられ、源氏による平家の残党狩りから、島民が姫を守り通したという言い伝えが残っています。
【文化】
・ももて祭
1月の中下旬の日曜日に、島の王子神社で開催されるお祭りで、県指定無形民俗文化財に指定されています。

◯岩黒島
【イベント】
・10月第2日曜日:秋祭り
初田神社から大天狗神社(だいてんさん)まで、おみこしを担いで練り歩きます。

◯与島
【イベント】
・4月18日:観音市
与島三十三観音とよばれる石仏が島の所々に配置され、地元の方々から信仰されています。毎年4月18日は、地元の方々によるお接待が行われています。
・8月14日:与島/櫃石島の盆踊り
新仏(しんぼとけ)の位牌を親族が背負って踊ります。踊り振りは、ゆったりとした古風な所作で、精霊供養としての盆踊りの姿をうかがわせます。国の選択無形民俗文化財です。
【観光】
・鍋島:与島のすぐ隣にある無人島。与島と防波堤で陸続きになっている。明治5年、イギリス人ヘンリーブラントンの設計による灯台が設置され、以来、備讃瀬戸を通る船はこの灯台を頼りにして航行し、交通の要衝となっている。
・眺望:雄大な南・北備讃瀬戸大橋がそびえ、自然美と人工美の織りなす景観美を楽しめる。
【施設】瀬戸大橋架橋により与島パーキングエリアが設置され、施設内に土産物売り場等がある。

◯小与島
【見所】
香川県の天然記念物「小与島ササユリ」が群生しています。

◯高見島・佐柳島
【観光】
・「男はつらいよ」や「機関車先生」などの映画のロケ地跡や、浦地区の美しい街並みのある風景を楽しむことが出来ます。
・土葬の風習のなごりからか埋め墓と参り墓の2つで構成された、日本の葬送史上でも貴重な「両墓制」があります。
【食・特産品】
お粥を作るとき、水ではなくお茶で作る郷土料理「茶粥」があります。お茶の香りのするおいしく、さっぱりとした料理です。

◯粟島
【イベント】
粟島ももて祭(3月第1日曜日)
・島四国八十八カ所めぐり(4月29日【昭和の日・祝日】)・・・毎年旧暦の3月21日にあわせて行われていましたが、平成26年度からは4月29日(昭和の日・祝日)に固定して開催されることになった巡礼行事。島の住民がお菓子や飲み物をお接待して、島外からも多く訪れるお遍路をおもてなししています。
・海ほたる鑑賞会(7月下旬頃)・・・年に一度だけ、島民による海岸での鑑賞会が開催されています。
【観光】
・粟島海洋記念公園・・・明治30年に開港した日本最古の海員養成学校跡地を利用した公園で、宿泊施設「ル・ポール粟島」、海洋記念館(大正9年建築、島のシンボルで海員学校に関する歴史資料や船舶の模型などが展示されています)、多目的広場、テニスコート、キャンプ場があります。
・城の山登山・・・標高222.08m。山頂からは360度パノラマの景色が楽しめる往復約1時間の絶好のハイキングスポット。
・海ほたる鑑賞(5月~10月)・・・大きさが3㎜ほどの貝ミジンコ仲間で夜行性。特に秋口には活動が活発で、星空のような幻想的な青い光を放ちます。
・西浜・・・白砂の砂浜が約1kmも続く海岸。瀬戸内海に沈む夕日の美しさは格別です。西風のため、漂流物が多く、ビーチコーミング(海辺に落ちている貝殻、陶片、ガラス、流木などの漂流物を拾い集めたり、調べたりすること)にも格好の場所。
・ぶいぶいがーでん散策・・・上新田港から徒歩5分のところにあるお庭。花に囲まれた庭の中や木陰の片隅にたたずむトトロやお地蔵様などの「ぶいぶい人形」(浮きを再利用した人形)。不思議で可愛らしい人形や菜の花、コスモスなどの季節の花々を楽しみながら自由に散策でき、潮風に吹かれながら、ゆっくりとした時間を過ごせます。
・漂流郵便局・・・瀬戸内国際芸術祭2013の出展作品。芸術家の久保田沙耶さんによるアートプロジェクトとして開局。届け先の分からない手紙を受け付け局内に展示しており、来場者はそれを読むことができます。芸術祭会期後も第2・第4土曜日(午後1時から4時まで)に定期的に開局。県外から多くの人が訪れる粟島の新たな人気観光スポット。
【食】
瀬戸内海の小魚はもちろん、カキやフグ、ワタリガニ、タコなど季節の海の幸が楽しめます。
「茶がゆ」の食文化が根付いています。

◯志々島
【観光】
大楠・・・樹齢1200年、高さ22.5m、幹周12m。県指定天然記念物。昔、大楠の枝を切った人が重い病気にかかったという言い伝えも。島の人々が守り続けてきた大切な木です。根を踏んだり、枝を傷つけたりしないようにしましょう。現在は、島の住民のほか、島外からのたくさんのボランティアの人々も維持敬称に携わっています。
【食】
「碁石茶」という発酵茶を使った茶粥が名物です。
また、お正月には、お餅ではなく、米粉でつくった「カンノメ」という小判型の団子を入れたお雑煮で新年を祝います。

◯男木島
【航路】フェリー(雌雄島海運) 
  高松港から男木港まで40分。
  運行便数:1日6便
  運賃:片道510円,往復1,020円。
  最寄りの駅:JR高松駅。同駅から高松港まで徒歩5分。

◯女木島
【航路】フェリー(雌雄島海運) 
  高松港から女木港まで20分。
  運行便数:夏季(8月1日~8月20日)12便  通常時6便
  運賃:片道360円,往復720円。
  最寄りの駅:JR高松駅。同駅から高松港まで徒歩5分。

◯大島
【航路】
定期航路はなく、大島青松園が所有する官用船が高松港~大島港、庵治港~大島港を定期的に運航している。
  高松港~大島港(約20分~25分)、庵治港~大島港(約15分)
  運行便数:高松港~大島港(1日4便)、庵治港(1日3便)
  最寄りの駅:JR高松駅。同駅から高松港まで徒歩5分。
※施設見学等でご乗船の場合は、事前に国立療養所大島青松園までご相談ください。

◯櫃石島
定期航路については、平成8年4月から廃止されている。
瀬戸大橋架橋により、定期バスの利用が可能となっている。

◯岩黒島
定期航路については、平成8年4月から廃止されている。
瀬戸大橋架橋により、定期バスの利用が可能となっている。

◯与島
瀬戸大橋架橋により定期バスの利用が可能。バスの便数は平日坂出-児島間往復7便(祝・休日は6便。)坂出駅前~与島バス停まで所要時間約15分、料金520円。一般車両の乗り入れは緊急自動車や住民等の限定車の乗り入れしか認められていない。

◯小与島
定期航路はありません。

◯高見島
【定期航路】民間事業者による1日4便のフェリー航路があります。
多度津港(最寄り駅は多度津駅で、車で約5分。バス等の公共機関はなし)から高見港へフェリーで約25分。片道大人480円、子ども240円。

◯佐柳島
【定期航路】民間事業者による1日4便のフェリー航路があります。
多度津港(最寄り駅は多度津駅で、車で約5分。バス等の公共機関はなし)から高見島を経由して、佐柳本浦港へフェリーで約50分、佐柳長崎港へ約65分。佐柳本浦行片道大人680円、子ども340円。佐柳長崎行片道大人780円、子ども390円。

◯粟島
【航路】
フェリー 香川県三豊市詫間町 須田港から粟島港へ。
最寄りの駅は、JR詫間駅。
同駅からコミュニティバスで約20分。
フェリー利用・・・15分(1日8便)、大人330円。
海上タクシー利用・・・10分、2,000円~ 
【島内交通】
フェリー 粟島港から上新田港へ。
フェリー利用・・・15分(1日3便)、大人160円。

◯志々島
【航路】
フェリー 香川県三豊市詫間町 宮の下港から志々島港へ。
身寄りの駅は、JR詫間駅。
同駅からコミュニティバスで約10分。
フェリー利用・・・20分(1日3便)、大人340円。
海上タクシー利用・・・10分、2,000円~

◯男木島
・ブロードバンドには対応していないが,ISDN回線でインターネット接続は可能。また一部Wi-Fiスポットがある。
・携帯電話は,すべてのキャリアが利用可能。

◯女木島
・ブロードバンドには対応していないが,ISDN回線でインターネット接続は可能。また一部Wi-Fiスポットがある。
・携帯電話は,すべてのキャリアが利用可能。

◯大島
・光ケーブルによる超光速ブロードバンド回線は整備されていないが、電話回線を用いたデータ通信が可能。
・携帯電話は,すべてのキャリアが利用可能。

◯櫃石島
・光ファイバーによる超高速ブロードバンドの使用が可能。
・携帯電話は,すべてのキャリアが利用可能。

◯岩黒島
・光ファイバーによる超高速ブロードバンドの使用が可能。
・携帯電話は,すべてのキャリアが利用可能。

◯与島
・光ファイバーによる超高速ブロードバンドの使用が可能。
・携帯電話は,すべてのキャリアが利用可能。

◯高見島
・電話回線については普及していますが、超高速ブロードバンドについては未整備となっています。
携帯電話の提供エリアはほぼ全域となっていますが、キャリアによっては不安定な場所もあります。
・郵便については、特定郵便局があります。

◯佐柳島
・電話回線については普及していますが、超高速ブロードバンドについては未整備となっています。
携帯電話の提供エリアはほぼ全域となっていますが、キャリアによっては不安定な場所もあります。

◯粟島
・ISDN、FOMAハイスピードが利用可能
・利用できる携帯電話は、すべてのキャリアが利用可能ですが、一部のキャリアで通信できにくいエリアがあります。

◯志々島
島内の一部でLTEは使用可能です。

◯男木島
【宿泊施設】
 ・浜上旅館  電話:087-873-0833
 ・漁師yado 民宿さくら  電話:087-873-0515
 ・民宿 お食事処 まどか(円)  電話:087-873-0703

◯女木島
【宿泊施設】
・民宿龍宮  電話:087-873-0205

◯岩黒島
【宿泊施設】
・民宿 岩黒  電話:0877-43-0425
・民宿 岩本  電話:0877-43-0152
・民宿 みはらし  電話:0877-43-0356

◯高見島
【宿泊施設】
・民宿森田  電話:0877-34-3236

◯粟島
【宿泊施設】
・ル・ポール粟島  電話:0875-84-7878
・ぎんなん(民宿)  電話: 0875-84-6448
・いせや(民宿)   電話:0875-84-6753
・粟島太郎(民宿)  電話:0875-84-7285
・粟島ロッジ(民宿) 電話:0875-84-7387

◯男木島
高松港(高松市)の北約7.5km、女木島の北約1kmに浮かぶ島。平地が少なく、南西部の斜面に階段状に集落がつくられています。1957年(昭和32年)の映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台にもなった美しい島。源平合戦で那須与一が射た扇が流れ着いたことから「おぎ(おおぎ)」という島名がつけられたともいわれています。
瀬戸内海の島々を舞台に3年に一度開催されるアートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」を契機に、島に移住する人も増えてきており、平成26年4月には休校していた小学校と中学校も再開しました。
平成28年3月から開催される「瀬戸内国際芸術祭2016」の会場にもなっていますので、ぜひ一度お越しください。


◯女木島
高松市から沖合約4キロに浮かぶ島。防風防潮用の石垣、オオテが島独特の景観となっています。
「鬼ヶ島」の愛称で親しまれている女木島は、その名の通り“鬼”の島。島のあちこちで、愛嬌たっぷりの鬼たちが出迎えてくれます。
島の中腹に鬼が住んだとされる巨大な洞窟があり、洞窟出口で見られる玄武岩柱状節理は天然記念物です。
桜の名勝地として有名で、春には約3000本のソメイヨシノが花を咲かせます。また、夏には多くの海水浴客も訪れます。
瀬戸内海の島々を舞台に3年に一度開催されるアートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」の会場となっており、会期中は多くの人が訪れます。
平成28年3月から開催される「瀬戸内国際芸術祭2016」の会場にもなっていますので、ぜひ一度お越しください。

◯大島
庵治港(高松市)の北西約2.5kmの海上にある島で、島の土地の約9割が国有地です。古くは源平合戦の戦場にもなった島で、屋島の戦いに敗れた平家方の墓に植えられた松が、800年の歳月を経て、「墓標の松」として残っています。
平成22年と25年に開催された瀬戸内の島々を舞台としたアートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」の会場となり、平成28年3月から開催される「瀬戸内国際芸術祭2016」でも引き続き会場となっています。

◯櫃石島
櫃石島には、瀬戸大橋の島の雄大なトラス斜張橋(しゃちょうきょう)やトラス吊橋がそびえています。
1月中・下旬の日曜日に王子神社の境内で催される弓射神事「ももて祭」は県指定無形民俗文化財に指定されています。
島の周りでは、タイラギやミルクイ貝、メバル等の漁が盛んで、釣り目的の観光客の方も訪れます。
ぜひ一度お越しください。

◯岩黒島
真上を通る瀬戸大橋から、エレベーターで上陸するという珍しいアクセス方法の島です。
バスで瀬戸大橋を渡り、橋の上にあるバス停で降ります。海面からの高さは60m以上。ここからはエレベーターで地上へ向かいます。
地上に降り立つと、周りを海に囲まれたのどかな島の風景が広がります。
島内には、おいしい魚料理を食べられる民宿もあります。
ぜひ一度お越しください。

◯与島
瀬戸大橋が通る島で、海上高速道路では日本初のパーキングエリアが設置されました。
与島プラザではさまざまな香川のお土産が買えて藻塩や和三盆を使ったジェラートなども楽しめる。
また、瀬戸大橋を一望できる展望台もある。
無人島の鍋島と繋がっており、明治5年に英国人リチャード・H・ブラントンにより鍋島灯台が設置されている。
ぜひ一度お越しください。

◯小与島
与島の東隣、与島塩浜港から東約1.5Kmの海上に位置する島で、香川県の天然記念物「小与島ササユリ」が群生しています。

◯高見島
瀬戸内国際芸術祭2016の会場になっており、様々なアート作品を展示予定。ぜひ一度お越しください。

◯佐柳島
『ねこの島』として写真を撮りに来られる方が増えています。猫と自然に囲まれながら、ゆっくりとした時間が過ごせます。ぜひ一度お越しください。

◯粟島
スクリューの様な形”と言われる粟島は、もともと3つの島が潮の流れで陸続きとなったもの。島の周囲が湾になっているので、台風の季節になると、近隣の海から避難してくる外洋船が見られることも。運が良ければ“スナメリ”という小型のイルカに会えることもある。また、遠浅で潮の流れが穏やかなため、海の栄養をたっぷり受けてゆっくり育つ牡蠣は冬の名物。島の郷土料理である“茶がゆ”が味わえる民宿もあり、島の幸が楽しめる。島のシンボルである「粟島海洋記念館」は、日本初の国立海員学校として明治時代に建てられた建物を活かした船の資料館。建物から穏やかな海を望めば、若い船員たちで賑わった往時にタイムトリップできます。
ぜひ一度お越しください。

◯志々島
志々島は、三豊市詫間町沖に浮かぶ小さな島です。島名の由来には諸説あり、獅子の姿に似ているから、あるいは十握剣を納めた神霊島から志々島と名付けられたと伝えられています。この志々島のシンボルが樹齢約1200年という大楠。うねるような太い根がその巨体を支え、無数の枝が四方へ伸びる様は迫力満点。ひと目見れば、神秘の力を感じること間違いなしです。
ぜひ一度お越しください。

相談員区分: 行政(職員)
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