The Wayback Machine - https://web.archive.org/web/20090207014239/http://osaka.cool.ne.jp:80/gatayan/ufo.html
ロズウェル事件入門

1・はじめに

まずは大まかな内容です。

1947年7月4日、アメリカ合衆国のニューメキシコ州の砂漠地帯(ロズウェル)に未確認飛行物体、いわゆるUFOが墜落。4体の異星人(エイリアン)の死体が回収された。
公式発表までされたが、その内容はあいまいなものだった。そんななか、証拠となるUFOの残骸や目撃者が次々と現れ、UFOの墜落は1個所ではないことが判明した。
さらに、先の公式発表は軍によるニセ情報だったとささやかれはじめた。
アメリカ政府は何を隠しているのか?果たして真実はどうだったのか?
ロズウェル事件は今なお解明されていないのである。

というのが大体の内容です。

2・墜落現場考察

第1墜落現場 フォスター牧場

ニューメキシコ州ロズウェルから北西に120kmほど離れたフォスター牧場の牧草地で、1947年7月5日の朝、マック・ブレーゼルという人物が無数に散乱している未知の金属片を発見した。
その金属片は全長1.2km、幅90mにわたって散乱しており、その中央には深い溝が走っていた。その溝は、まるで何か巨大な飛行物体が着陸し進んだようだったと言う。
その金属片は現存する、どんな金属よりも強靭だった。

第2墜落現場 コーン牧場

フォスター牧場から南東に50kmほど離れた所にあるコーン牧場の敷地内にある崖が第2の発見現場である。
1947年7月4日の夜、墜落した機体の回収に訪れたフランク・カウフマンらは崖下に墜落したUFOを発見し、そしてエイリアンの死体を数体確認したという。
カウフマン達は夜のうちに跡形もなくそれらを回収し、ロズウェル基地に運び込んだ。

第3墜落現場 ラグズデール・サイト

当時、コーン牧場から西に100kmほど離れた所でキャンプをはっていたジム・ラグズデール達はUFOの墜落を目撃した。
彼は当初、コーン牧場で目撃したと主張していたのだが、病気で死ぬ間際に本当は自分達のキャンプをおこなっていた場所にUFOは墜落したと主張をひるがえした。
彼らは軍の回収部隊に気付かれないように身を隠し、回収の一部始終を見ていた。
しかしキャンプをおこなっていた人物は全員死亡しており謎がのこっている。

詳しく述べるともう少しいろいろあるのですが、ここではこの程度に。

3・結局どーなの?

この事件がこれほどまでに語り継がれている理由は、やはりなによりも政府がその残骸などをきっちり回収している事を大多数の人物が目撃している点でしょう。
政府はあきらかに事実を隠蔽しようとしていますが、目撃者の証言ではこれらは全て真実であり、たしかにエイリアンはいたのです。
特に興味深いのはこの事件でのエイリアンはグレイタイプ(銀色の頭と目がでかいやつ)と思われていました、解剖フィルムとかもありましたね。しかし実際は人間と酷似したエイリアンだったとのことです。

実際、この事件が隠蔽されようと事実を公表されようとどうでもいいことなのですが、ある程度のロマン性は楽しめる人でありたいと思います。
大槻教授やキッチュみたいになるのは逆に大人げない。あそこまでむきになって反対するアホにはなりたくないものです。

訳のわからん締めですがこのへんで。

 


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