脂肪族化合物のスルホクロル化
奥田重喜 - 有機合成化学協会誌, 1952 - jlc.jst.go.jp
芳香化合物では sulfochloride 基 の導入は簡單であるが, 脂 肪族化合物では特別な場合の外は行
うことは出來ない. 從來脂肪族の sulfochlcride は 鹽化アルキルに亞硫酸 ソーダ等を反應せしめる…
うことは出來ない. 從來脂肪族の sulfochlcride は 鹽化アルキルに亞硫酸 ソーダ等を反應せしめる…
脂肪族化合物の結晶構造
桜井敏雄 - Journal of Japan Oil Chemists' Society, 1959 - jlc.jst.go.jp
… これらの4つ の特徴は単にステアリン酸に限らず, 多 くの脂肪族化合物にみられることでこれから
これ らの 化合物の結晶の持つ共通の性質を知ることができる.第 1の 線の数が多いことは,結 晶の…
これ らの 化合物の結晶の持つ共通の性質を知ることができる.第 1の 線の数が多いことは,結 晶の…
脂肪族化合物の新しい合成法
石井義郎 - 油化学, 1976 - jlc.jst.go.jp
脂肪族化合物の新しい合成法 … 脂肪族化合物の新しい合成法 … 油化学協会の重要な専門分野
である脂肪族化合物の化 学において,近 年合成化学上の大きな展開があ り,新 規 な反応が次々に …
である脂肪族化合物の化 学において,近 年合成化学上の大きな展開があ り,新 規 な反応が次々に …
カルボニル化合物についての最近の研究 (其の一) 脂肪族化合物
永田美之介 - Review of Polarography, 1958 - jlc.jst.go.jp
ポー ラログラフ的に活性な数多 くの有機化合物の内 カル ボニル化合物 はニ トロ化合物等 と共に
広 く且つ深 く研究 され, そ の ポー ラログ ラフ的挙動, 電 極反応機構, 分 析的応用について既に成書…
広 く且つ深 く研究 され, そ の ポー ラログ ラフ的挙動, 電 極反応機構, 分 析的応用について既に成書…
脂肪族化合物の α-位の反応
岡原光男 - Journal of Japan Oil Chemists' Society, 1973 - jlc.jst.go.jp
… 脂肪族化合物の特定の位置たとえば α-位,ω-位,γ-, δ-位などに選択的に置換基を導入した り,反 応
… このよう な反応は脂肪族化合物の合成化学的見地から重要である と考えられるが,こ こでは最近数…
… このよう な反応は脂肪族化合物の合成化学的見地から重要である と考えられるが,こ こでは最近数…
脂肪族化合物の縮合によるテルペン類の合成 IV IsoxylitoneA および B の立体選択的接触水添
中西収, 櫟本五男, 上田博夫 - 日本農芸化学会誌, 1979 - jlc.jst.go.jp
Stereoselective Catalytic Hydrogenation of Isoxylitone A and B Osamu NAKANISHI, Itsuo
ICHIMOTO and Hiroo UEDA Department of Agri Page 1 [Nippon Nogeikagaku Kaishi Vo1. 53 …
ICHIMOTO and Hiroo UEDA Department of Agri Page 1 [Nippon Nogeikagaku Kaishi Vo1. 53 …
脂肪族化合物についての合成化学の進歩
小田良平 - Journal of Japan Oil Chemists' Society, 1972 - jlc.jst.go.jp
… 以上,飽 和の脂肪族化合物について,特 定の位置のみ に選択的に化学反応を起 こ らせ る研究の
概要を説明し た.脂肪族化合物においてはこのことは至難のことでは あるが,い くらかの成果が達せ …
概要を説明し た.脂肪族化合物においてはこのことは至難のことでは あるが,い くらかの成果が達せ …
脂肪族化合物のハロゲン化反応の最近の進歩
小方芳郎, 木村真 - Journal of Japan Oil Chemists' Society, 1980 - jlc.jst.go.jp
薬, 農 薬, 防 火剤として利用されるほか, 各 種の合成中間体として重要で, 古 くからハロゲン化反応
が広く行われている. 本稿では脂肪族炭素上でのハロゲン (と くに塩素) 置 換反応の進歩について…
が広く行われている. 本稿では脂肪族炭素上でのハロゲン (と くに塩素) 置 換反応の進歩について…
脂肪族化合物への窒素導入法
和泉学, 佐藤誠, 庄子栄 - Journal of Japan Oil Chemists' Society, 1975 - jlc.jst.go.jp
… 窒素を含有する脂肪族化合物の中には,ヒ … これ らの要因を具備する窒素含有脂肪族化合物 を
,簡 単なプロセスで製造できれば,そ れ らの応用分野 を広げることが容易 となる.著者 らはこのような…
,簡 単なプロセスで製造できれば,そ れ らの応用分野 を広げることが容易 となる.著者 らはこのような…
長鎖脂肪族化合物への質量スペクトルの応用
小松満男 - Journal of Japan Oil Chemists' Society, 1971 - jlc.jst.go.jp
… 油 脂成分, 界 面活性剤やその原料, そ のほか多くの長鎖脂肪族化合物およびその誘導体が取り扱わ
れている. そこで長鎖脂肪族化合物に関連 した質量スペクトルにつ い て, 1965 年 以降の文献 を…
れている. そこで長鎖脂肪族化合物に関連 した質量スペクトルにつ い て, 1965 年 以降の文献 を…
脂肪族化合物についての最近の合成化学的進歩
小田良平 - 油化学, 1987 - jlc.jst.go.jp
脂肪族化合物についての最近の合成化学的進歩 … 説 脂肪族化合物についての最近の合成化学的
進歩 … 過去約1年 間の脂肪族化合物の分野における合成化学 的進歩の状況をまとめて紹介する.内容…
進歩 … 過去約1年 間の脂肪族化合物の分野における合成化学 的進歩の状況をまとめて紹介する.内容…
脂肪族化合物の利用及び脂質の開発に関する研究
中里敏 - Journal of Japan Oil Chemists' Society, 1986 - jlc.jst.go.jp
昭和 25 年 に東北大学を卒業, 約 7 年 間横浜油脂工業 (株) に 勤務 したのち, 工 業技術院東京
工業試験所に入所, 社 会的あるいは行政的要請に対応 した国立研究所 としての油化学の研究に約 …
工業試験所に入所, 社 会的あるいは行政的要請に対応 した国立研究所 としての油化学の研究に約 …
脂肪族化合物から芳香族化合物の合成とその将来的意味
小田良平 - 有機合成化学協会誌, 1981 - jlc.jst.go.jp
… 脂肪族化合物より芳香族化合物の合成法は次のように 分類す ることができる. … 以上紙面に制限
があるので簡単な説明 しかできなかっ た し,ま た割愛した例もたくさんあるが,簡 単な脂肪族 化合物…
があるので簡単な説明 しかできなかっ た し,ま た割愛した例もたくさんあるが,簡 単な脂肪族 化合物…
脂肪族化合物の遊離基的塩素化に対する構造と反応性
小杉正紀, 右田俊彦, 永井洋一郎 - 日本化學雜誌, 1971 - jstage.jst.go.jp
… 脂肪族 化合物 の塩素 分子 と次亜塩素酸t-ブ … 以上の ように脂肪族化合物については多くの
場合その異性体分 布か ら反応性 を支配す る因子が論じられてい るが,分 子間の相対 的反応性が …
場合その異性体分 布か ら反応性 を支配す る因子が論じられてい るが,分 子間の相対 的反応性が …
脂肪族有機リン化合物の合成反応
岡本能樹 - Journal of Japan Oil Chemists' Society, 1974 - jlc.jst.go.jp
… 本報では脂肪族有機 リン化合物の合成について,と く に長鎖脂肪族化合物を中心に,そ の官能基
をもって反応 を分類することを試みた.また著者らの研究を含めでき るだけ,そ れら成書に記されてい…
をもって反応 を分類することを試みた.また著者らの研究を含めでき るだけ,そ れら成書に記されてい…