31日に岡山のJR全在来線再開 作業順調で見通し早まる
JR西日本岡山支社は24日、西日本豪雨の影響による姫新、因美、芸備線の不通区間を31日に解消し、岡山県内の在来線は全線が再び開通すると発表した。9月3日としていた見通しを早めた。
31日に運転を再開するのは、姫新線中国勝山―新見間、因美線美作加茂―智頭間、芸備線東城―備後落合間。このほか現在不通の姫新線津山―中国勝山間、因美線津山―美作加茂間、芸備線新見―東城間は、従来の見込み通り27日の復旧予定。各路線とも西日本豪雨以前の本数を運行する。
全線での運転再開時期は、当初の年内から徐々に見通しが早まった。同支社は「作業が順調に進んだため」としている。不通区間の代行バス輸送は、列車の運転再開の前日まで続ける。
県内の在来線は、山陽線はほぼ通常ダイヤに戻り、赤穂、瀬戸大橋、伯備、宇野みなと(宇野)、桃太郎(吉備)、津山の6路線は通常運行している。
31日に運転を再開するのは、姫新線中国勝山―新見間、因美線美作加茂―智頭間、芸備線東城―備後落合間。このほか現在不通の姫新線津山―中国勝山間、因美線津山―美作加茂間、芸備線新見―東城間は、従来の見込み通り27日の復旧予定。各路線とも西日本豪雨以前の本数を運行する。
全線での運転再開時期は、当初の年内から徐々に見通しが早まった。同支社は「作業が順調に進んだため」としている。不通区間の代行バス輸送は、列車の運転再開の前日まで続ける。
県内の在来線は、山陽線はほぼ通常ダイヤに戻り、赤穂、瀬戸大橋、伯備、宇野みなと(宇野)、桃太郎(吉備)、津山の6路線は通常運行している。