NHN Japan(※1)によると、スマートフォン用アプリ「LINE」の登録ユーザー数が、全世界で5,000万人を突破(7月26日時点)したそうです。みなさんの周囲でも使用しているひとは多いのではないでしょうか。
しかし、それゆえにときどき「ウザいな……」と感じてしまうこと、ありませんか?
便利だけどたまにウザい「LINE」
「LINE」とは、スマートフォン用の無料通話&メールアプリです。電話帳と自動的に同期してくれて、友達が「LINE」ユーザーであれば、すぐにお互いがつながります。複数人で同時にやりとりができるグループトークといった機能や、かわいいスタンプが人気です。
日々ユーザー数を増やし続ける「LINE」ですが、それにともなってウザいことも増えていきます。「便利なんだけど、これはウザい!」と思う瞬間を、「LINE」ユーザーにリサーチしてみました。
●その1:通知がウザい
「グループトークの『ピコン!』という通知がウザい。自分が会話に参加しているときならいいけど、私以外のメンバーの個人的なやりとりを延々とされるとチェックする気が失せる! 気付いたら未読が500とかになっている。そういうのはメールでやれ!」(26歳/フリーター)
●その2:無視できないのがウザい
「友だちとの他愛無いやりとり。最初は楽しいんだけどだんだん飽きてきて、くだらないボケにツッコむのも面倒になる。見てないことにしたいけど、『既読』という通知のせいで見たことがバレてしまうので無視できず、返信が延々と続く……」(30歳/飲食)
●その3:予想と違ってウザい
「ちょっといいな、という男性と知り合い連絡先を交換。…