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河井案里被告に連座制求め提訴 公設秘書有罪確定で―広島高検

2020年12月21日15時18分

 参院議員河井案里被告(47)=公判中=が初当選した昨年7月の参院選で、車上運動員に法定上限を超える報酬を支払ったとして、公選法違反(買収)罪に問われた立道浩・公設第2秘書(55)の有罪確定を受け、広島高検は21日、案里被告に連座制適用を求める行政訴訟を広島高裁に起こした。連座制が適用されれば、案里被告は失職し、同一選挙区での立候補が5年間禁止される。

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