自民党の茂木敏充幹事長は8日午後、安倍晋三元首相が銃撃されたことについて、「今回のテロ行為は、民主主義に対する挑戦であり、断固抗議する」と述べた。その上で、参院選の選挙戦最終日の9日の活動については「暴力には屈しないという断固たる決意の下、各地の事情も踏まえ、選挙活動は予定通り進めることにした」と説明した。断固許されない」と述べた。党本部で幹部による緊急会合後、記者団に述べた。