アウトローと呼ばれた画家 : 評伝長谷川利行

書誌事項

アウトローと呼ばれた画家 : 評伝長谷川利行

吉田和正著

小学館, 2000.6

タイトル読み

アウトロー ト ヨバレタ ガカ : ヒョウデン ハセガワ トシユキ

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注記

参考文献: p253-255

内容説明・目次

内容説明

荒々しくも、詩的で純朴な数々の作品を遺した日本のゴッホ、長谷川利行。「生きることは絵を描くことに値するか」と叫びながら、大都会のなかを漂泊し、困窮と孤独のうちに死んでいった無頼の画家利行の、いとおしくも悲愁にみちた生涯の軌跡。

目次

  • 第1章 空白と謎にみちた少・青年時代
  • 第2章 生きることは絵を描くことに値するか
  • 第3章 無頼と奇行
  • 第4章 天城画廊と長谷川利行
  • 第5章 行路病者・長谷川利行・胃癌
  • 第6章 利行の死と作品の急騰

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA47321420
  • ISBN
    • 4093861021
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p, 図版3枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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