昨年9月に創基140周年を迎えた私の母校の遺愛高校に30年振りに行ってきました。
遺愛学院は関東以北の学校としては最初に開校された学校だとのことです。
校舎の一部は国の重要文化財にもなっています。
今回の訪問で本当に久しぶりに校舎内に入ったのですが、
廊下も階段も、そしてスチーム暖房も当時と変わらず、
この校舎には歴史と伝統が至るところに刻まれているのだと、改めて認識しました。
さて、写真は恩師との30年ぶりの再会のワンショットです。
福島基輝校長先生(中央)と町田修副校長(右)です。素晴らしい先生たちです!
「30年ぶりに卒業アルバムを開いたら、写真がこんな色になっていました」というバック・トゥ・ザ・フューチャー設定で今回は掲載させていただきました(笑)。
お二人との会話は尽きることなく、楽しい時間はあっと言う間に過ぎていきました。
途中、様々な記憶が甦りました。地理や倫社の授業のこと、教育実習に行った時のこと。
私はあまり昔を振り返ることはしないのですが、
よくまあここまで頑張ってきたな~と珍しく思いました。
こんな私を育てて下さった恩師の方々に心から感謝いたします!!