アンケート結果発表
警視庁は、平成26年1月15日に創立140年を迎えたのを機に、140年の歴史及び各事件、事故、出来事に対する警視庁職員の思いを紹介する特別展「警視庁全職員アンケートで選んだ首都140年の十大事件」を開催し、併せて、「みんなで選ぶ警視庁140年の十大事件」として、来館者等によるアンケートを実施しました。
多くの方々から、ご来館及びアンケートへのご協力をいただきましたことに対し、心より感謝申し上げます。
今後とも、人々の安全・安心を守るという使命を念頭に、140年の伝統の重みを感じながら、警察の歴史、伝統、活動状況等を皆様方にお伝えしていきますので、これからも、警視庁の活動等に対し、ご協力とご理解をいただければ幸いです。
投票方法と集計期間
アンケート集計は、平成26年1月10日(金曜日)から5月6日(火曜日)までの間、140年間に警視庁が関わった100件の事件・事故、出来事のうち1名につき3件まで選んで投票していただきました。
期間中の総投票者数は、6,521名(うち有効投票者数6,464名)、有効投票数は1万8,928票でした。
各集計方法とその集計期間・詳細は下記のとおりです。
警視庁ホームページ 投票フォーム 1月10日(金曜日)から
広報けいしちょう 読者はがき 1月12日(日曜日)から 2月14日応募〆
警察博物館特別展来場者 3月19日(水曜日)から
投票方法別
投票者性別
投票者年齢別
会場の様子
情報提供のお願い
特別展で掲示した重大事件のうち、3件の事件について、現在も特別捜査本部を設置し、捜査中です。どんな些細なことでも結構ですので、事件に関する情報の提供をお願いいたします。
世田谷一家殺害事件(平成12年12月31日発生・成城署特別捜査本部)