市バス・地下鉄の料金改定のお知らせ

消費税率等の引き上げに伴う料金改定を、令和元年10月1日に実施します。
ご利用の皆様には、ご負担をおかけいたしますが、ご理解くださいますようお願いいたします。
なお、改定後の料金を検索する場合は、以下の「料金検索（令和元年10月1日改定後料金）」ページをご覧ください。
パソコン版「料金検索（令和元年10月1日改定後料金）」ページ
スマートフォン版「料金検索（令和元年10月1日改定後料金）」ページ

バスは料金を据え置きます。
地下鉄大人1区、4区、5区は、各10円ずつ上げた金額とします。
地下鉄小児5区および身体障害者等の割引券5区は、各10円ずつ上げた金額とします。

バス全線一日乗車券およびドニチエコきっぷは、大人各20円、小児各10円ずつ上げた金額とします。
バス・地下鉄全線一日乗車券は、大人20円上げた金額とします。
地下鉄全線24時間券は、大人20円、小児10円上げた金額とします。

改定前料金に108分の110を乗じ、これを四捨五入により10円単位で端数処理を行うことを基本とした金額とします。

なお、高校生以下の通学用学生定期券の料金および身体障害者等の割引定期券の料金は、現行料金と同額に据え置きます。

令和元年9月30日までに発売した一日乗車券、ドニチエコきっぷ、地下鉄全線24時間券は、令和元年12月31日まで、そのままご利用いただけます。また、令和元年10月1日以降は、当分の間、地下鉄駅長室および交通局サービスセンター等で、手数料なしで払戻しいたします。
バス・地下鉄全線一日乗車券（小児）については、料金に変更はありませんが、同様の取扱いとします。
前回までの料金改定等により、すでに無効となっている乗車券、地下鉄駅の券売機で発売する紙製の乗車券は除きます。

新旧料金にかかわらず、券面に表示された期間、ご利用いただけます。
なお、令和元年10月1日以降を通用期間とする定期券を令和元年9月30日までに購入される場合は、旧料金で発売します。
定期券は、通用開始日の14日前から購入いただけます。

料金改定の詳細な内容については、以下の料金改定案内リーフレットをご覧ください。