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宇宙にできた日本の家「きぼう」

 「きぼう」日本実験棟は国際宇宙ステーションの中で最大のモジュールとなる日本初の有人宇宙施設です。
 NECは宇宙航空研究開発機構(JAXA)のもとで、「きぼう」全体を制御するコンピューターや中継衛星を介して地上の筑波宇宙センターとの間で、データや画像、音声などの双方向通信を行う「衛星間通信システム」、そして、宇宙飛行士の手となり宇宙空間にさらされた船外での活動の支援を行う「ロボットアーム」の開発を担当しています。
 また、「きぼう」で行われる実験で活躍する実験装置の開発にも携わっており、これらは宇宙環境の計測や全天のX線監視などを実施します。

「きぼう」の目的

  1. 宇宙環境での実験・研究
     微小重力、高真空、広大な視野、宇宙放射線、豊富な太陽エネルギーなど地上とは異なる特徴を持つ環境における自然科学分野での実験・研究
  2. 創造の場
     教育、芸術、ビジネスなど、宇宙を新たな価値観でとらえて、創造の場として利用する。

「きぼう」のテクノロジ-

 衛星間通信システム 全天X線監視装置 宇宙環境観測ミッション装置 管制制御装置 運用管制システム ロボットアーム
ロボットアーム(JEMRMS)
「きぼう」の宇宙用遠隔操作ロボット
衛星間通信システム(ICS)
「きぼう」と地上をつなぐ日本独自の通信システム
管制制御装置(JCP)
宇宙の実験室の運用を支えるメインコンピュータ
運用管制システム(OCS)
地上から「きぼう」の運用を支える
全天X線監視装置(MAXI)
全天の星を観察するX線カメラ
宇宙環境計測ミッション装置(SEDA-AP)
宇宙の環境データを計測する宇宙の百葉箱

関連リンク

NEC Times 国際宇宙ステーションの実験棟「きぼう」に息づくNECの希望

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