... 梱包爆薬にしっかり固定されておらず、爆薬から引き出されてしまったら、爆薬は爆発しない。行動しているときに、信管の発火柄が草やその他のもので引き抜かれたら、梱包爆薬は爆発する。したがって、爆破準備をしっかりやるには、つねに点火装置の保守に ...

... ドイツ軍と戦うぞ! ...あの橋は俺達米軍の戦車のために作られたようなものだ! 梱包爆薬がここに二つありますが、あとは階下にもいくつか M-37キットが残っているはずです...それで足りるか... ?工兵を数人連れていって、橋へワイヤーの設置を. 30.

... 梱包爆薬により、地雷原に人員用通路を開設する展示。戦車用通路開設の場合は、92式地雷原処理車が必要だ(写真:かの よしのり) 写真2-93 92式地雷原処理車が、地雷処理用ロケット弾を発射した瞬間。空中で、地雷原処理用ロケット弾から、26個の導爆索が ...

... 梱包爆薬などを仕掛け、車輌が通過できる幅の広い通路を啓開しなくてはならかった。掘削装置。巨大なドリルが削りだした土砂はハンド( ? )によって中央部て後方に送り出され、右隣に展示されているベルトコンベアーによって後方に 橋節は運搬車のレール ...

... 梱包爆薬 + 兵 1 =敵戦車 1 とあります。この梱包爆薬をもって敵戦車の下に入り、一番弱い部分を爆破するわけです。もちろんそれを持って飛びこむわれわれは自爆です(「離島百話』一四六~一四七頁)。カーニコバル島の地勢を生かしたとはいえ、どのような ...

... 梱包爆薬をいくつも造って待機した。若松大隊長は再び「攻撃」を命じた。直ちに、一分隊を率いて前進、掩護小隊と協定のうえ、いよいよ爆破作業を始めた。さきに扉の開いていた掩蔽部の扉はすでに閉じており、和田小隊長は掩蔽部上に登り指揮した。掩蔽部 ...

... 梱包爆薬を一〇キロほど配給するから、それぞれそれをもって戦車の下に入ればいい。二時間もてばよいと。そういう部隊であった。京都をでるとき兵隊は知らなかったが、私はそれを知っていた。そういう内命を受けていたという。この部隊の兵士たちが毎日 ...

... 梱包爆薬、あるいは破壊筒を抱いた中共兵が水流の中から躍り出たり、あるいは部落の陰から突進して来たが、これらは跨乗歩兵が射殺した。パレット中隊長も車上から三名の肉攻班を射殺している。る。曲水場の部落を通過するとまた猛射を受けたので、停止し ...

... 梱包爆薬が、あちらこちらに装置されたという。十九日のひるごろ、私たちがまだ一度もみたことのない奇妙な車輛が出現し、猛虎山の軍用道路をのろのろと上りはじめた。トラックの車体の上に二段装置の高い棚があり、その上下に一メートル余の長い筒が ...