... もろこし「アンドロゴ・誘導サレタルモノナルヘットノ説トコリンス氏ノ「アンたうもろこし、染色體數ニ関スル研究(獨逸)本論文著者カ明治四十四年ョリ始メテ今日ニ至ル既往六年間二とうもろこし、特殊品種ニ就キテ染色體ノ數、形及其行動研究シタル結果 ...

... もろこしの佐國みんとしふともとよめるうさの返也、もろこしのよしの山と尋入りがさき事をつくり出て、かくいへる所誹諧也、もろこしみ吉野山をあらすれば、誹諧よいならざる也、李部王記は、金峯山の五臺山のかされの五色の雲乗じて飛来るのよし記しのせ ...

... もろこしの外なる國ども。狄といびとる。北南西ともに。けもの。むしのつきたる文字なれた。ひがしの國は。仁にしていのちながきゆゑ。さはなきなりと。もろこし人のいへることばあり。もろこし代々の記録をもけみし。又からの風儀をもたしく見るにげにも ...

... もろこしのまらうど裴世清等をよび給。唐なにはのきもろこし唐といへり。すなはちもろこしの使人はせいしゅう。下客十二人妹子臣にしたがつてしゅへ太十六年、夏四月、小野臣妹子もろこしにいたる。もろこしに妹子臣をなづけて蘇因高のおえいもこそいん ...

... もろこし諸膜(名)りやうごし(もろご聲(名)諸共に殺する(名)。互ひになく。勢語「みな口に現れ見ゅらん焼きへ、木の下にてもろになく」枕「犬のもろどゑにながながとれすの人がたなにニパ子可のわきざし、れから(香) ”に同じ「大同船( 1 )もうかが諸加賀 ...

... もろこしの星の説に合せて、年をとゝのへられつるものなるべし。但しそは日本紀を撰ばるとて、あらたに然ものせられたるにか ... もろこしざまの韓國の正朔を取二七れた、此如所言云ありまフミピト奏進はたおもひ合すと 01 むる説のあり傳説は、近くさだか ...

... もろこし(北設楽郡下津具村・田口町)コーライたうもろこし(尾張一圓、碧海郡刈谷町・知立町、西加茂郡猿授村・保見村東加茂郡松平村)コーラ(知多郡河和町)ナンバンキビたちもろこし(南設樂郡長篠村千郷 3 コフキ山本格安の尾張方言に「赤小豆 ハチコクた ...

... もろこし)ながもろこし、むらさきもろこし、はだかもろこし、かきはだか、しゃくながもろこし、おほもろこし、うるちもろこし、もちもろこし、しろもろこし品種がゲラレテ居ルもろこしきびノ一變種は、きもろこし一名からすもろこしト云フモノガアル、是 ...

... もろこしご飯もろこしのさつまいも十六ささぎぎぼしの葉味噌煮ご飯・南瓜夕顔九九(土)なすもろこしのご飯芋つると南瓜の煮物ご飯つる豆・十六ささぎの煮物もろこしのご飯・夕顔南瓜ねぎの汁九八(金)もろこしのご飯なすご飯芋のくきの煮物らっきょうもろこし ...

... もろこしの先鋒せよさのたまひつかはし、またもろこしへば何こもいって、た伐入りて企給へろ趣なり、さろば此君もた時のいきほひにて、度々の軍勝らすさひのきもふさき暴行にて前にもろこしの元世麗か、皇國に寇ななりさいへり、おのれ咎へけらくはせむに ...