「命かけて戦う時に慰安婦制度は必要」橋下代表(05/13 18:31)

 旧日本軍の従軍慰安婦に関して、兵士の休息のために必要だったとの認識を示しました。

 日本維新の会・橋下徹代表:「銃弾の雨嵐のごとく飛び交うなかで、命かけて走っていく時に、猛者集団といいますか、精神的にもたかぶっている、そういう集団、やっぱりどこか休息じゃないけれども、そういうことをさせてあげようと思ったら、慰安婦制度は必要というのは誰だって分かるわけです」
 橋下代表は「意に反して慰安婦になったのは、戦争の悲劇の結果。慰安婦の方には優しい気持ちで接しなければいけない」とも述べました。さらに、13日午後、近く来日する予定の元従軍慰安婦に対し、「オープンの場ならばお会いして、どういう経緯で慰安婦になったのか聞いてみたい」と話しました。

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