2020年度
細野 晴臣 | ポピュラー音楽に大きな革新をもたらした音楽活動 |
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森山 大道 | 写真の本質を問い続けた60年の実践 |
蔡 兆申・中村 泰信 | 量子情報技術の発展に資する超伝導量子ビットの創出 |
望月 拓郎 | 調和バンドルとツイスターD加群の研究 |
2019年度
多和田葉子 | 日本語とドイツ語を自在に行き来する越境的な創作活動 |
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柳家小三治 | 江戸落語の継承と自在な話芸 |
斎藤 通紀 | 生殖細胞の発生機構の解明と試験管内での作製 |
東山 哲也 | 植物の受精の仕組みを解明 |
[朝日賞特別賞] 田沼 武能 |
70年にわたる写真家活動と、写真界への多大な貢献 |
2018年度
木庭 顕 | 政治・デモクラシー・法の歴史的基盤の探究 |
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是枝 裕和 | カンヌ映画祭最高賞受賞など、映画表現における達成 |
岡本 龍明 | 先駆的な暗号の設計と安全性理論の開拓 |
平野 達也 | コンデンシンの発見と染色体構築に関する研究 |
2017年度
北川フラム | 里山や島々を舞台にした芸術祭での地域・文化の活性化 |
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瀬戸内寂聴 | 女性の地位を向上させた作家活動や平和への社会活動 |
甲元 真人 | トポロジーの物性物理学への導入 |
柳沢 正史 | オレキシンの発見と睡眠・覚醒に関する研究 |
2016年度
辻 惟雄 | 「奇想の画家」の再評価など日本美術史への多大な貢献 |
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萩尾 望都 | 漫画表現の革新と長年にわたる創作活動 |
中島 啓 | 幾何学的表現論と数理物理学への展開 |
113番元素研究グループ (代表・森田浩介) | 113番元素ニホニウム(Nh)の発見と命名 |
[朝日賞特別賞] 日本原水爆被害者団体協議会 |
被爆者救済と核兵器廃絶の運動を通じた国際的貢献 |
2015年度
大野 和士 | 指揮者としての国内外における精力的な活動 |
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金子 兜太 | 戦後一貫して現代俳句を牽引 |
村井 眞二 | 不活性結合の活性化に基づく革新的合成手法の開拓 |
山本 正幸・渡辺 嘉典 | 減数分裂にかかわる分子機構の解明 |
2014年度
坂 茂 | 斬新な発想に基づく設計活動と建築による被災地支援 |
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山田 太一 | 長年にわたって日本のテレビドラマ作りを牽引 |
大村 智 | 抗寄生虫薬の発見・開発と国際保健への貢献 |
満屋 裕明 | 抗エイズ薬の発見と治療法確立への貢献 |
2013年度
宝塚歌劇団 | 宝塚歌劇100年の日本の舞台芸術への貢献 |
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仲代 達矢 | 長年の俳優活動と後進育成による演劇・映画界への貢献 |
小阪 憲司 | レビー小体型認知症の発見 |
森 和俊 | 小胞体ストレス応答の解明 |
2012年度
唐 十郎 | 幻想的な戯曲の創作とテント公演での独創的な舞台制作 |
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松波 弘之 | パワー半導体シリコンカーバイドの先駆的研究 |
神谷 信夫・沈 建仁 | 光合成における水分解・酸素発生の分子機構の解明 |
2011年度
横尾 忠則 | 常に時代と共振する斬新なグラフィックデザイン・絵画の制作 |
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冨田 勲 | 世界を舞台にした作曲家・音響クリエーターとしての活動 |
上野 千鶴子 | 女性学・フェミニズムとケア問題の研究と実践 |
香取 秀俊 | 光格子時計に関する研究 |
坂口 志文 | 制御性T細胞の発見を通じた免疫寛容の解明 |
2010年度
池澤 夏樹 | 世界的視野に基づく創作・評論活動と文学全集の編集 |
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原田 正純 | 水俣病研究を通した学際的な「水俣学」の提唱と深化 |
探査機「はやぶさ」プロジェクトチーム(チーム代表・川口淳一郎) | 産官学の協力による世界初の小惑星探査往復飛行 |
細野 秀雄 | 透明酸化物半導体・金属の創出 |
2009年度
伊東 豊雄 | 現代建築における空間表現の可能性を広げた業績 |
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野田 秀樹 | 新しい現代演劇の開拓と海外交流の推進 |
深谷 賢治 | シンプレクティック幾何学の研究 |
豊島 近 | カルシウムポンプ作動機構の解明 |
諏訪 元 | ラミダス猿人など初期人類の進化に関する研究 |
2008年度
水木 しげる | 妖怪や戦争を題材とした幅広い創作による漫画文化への貢献 |
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澤地 久枝 | 戦争へと至った昭和史の実相に迫るノンフィクションを著した業績 |
別役 実 | 日本に不条理劇を定着させた長年にわたる優れた劇作活動 |
大隅 良典 | 細胞内分解系オートファジーの分子機構の解明 |
2007年度
石井 桃子 | 「クマのプーさん」などの翻訳をはじめとする日本の児童文学への持続的な貢献 |
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竹本 住大夫 | 人形浄瑠璃文楽への多大な貢献と、現役最高峰の大夫としての芸の確立 |
宮崎 照宣・湯浅 新治 | トンネル磁気抵抗効果(TMR)の発展と応用に関する研究 |
福山 幸夫・戸田 達史・遠藤 玉夫 | 福山型筋ジストロフィーの発見とその類縁疾患における病態の解明 |
山中 伸弥 | 万能細胞作製に関する新手法の開発と実証 |
2006年度
田辺 聖子 | 『田辺聖子全集』(全24巻・別巻1)完結にいたる文学活動の業績 |
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村上 春樹 | 世界各国で翻訳され、若い読者を中心に同時代の共感を呼んだ文学的功績 |
野村 万作 | 長年にわたる狂言の優れた上演と幅広い舞台芸術への貢献 |
川人 光男 | 小脳内部モデル理論の提案・検証と人型ロボットによる脳機能の解明 |
近藤 孝男 | 生物時計の分子機構に関する研究 |
下村 脩 | 緑色蛍光たんぱく質GFPの発見と生命科学への貢献 |
2005年度
林 京子 | 『林京子全集』(全8巻)にいたる文学活動の業績 |
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岩城 宏之 | 内外の活発な指揮活動で日本の現代音楽作品を幅広く紹介した功績 |
小沢 昭一 | 俳優としての業績、及び日本の大道芸、放浪芸を記録・再評価した功績 |
蔵本 由紀 | 同期現象などをめぐる非線形科学の先駆的研究 |
審良 静男 | 自然免疫における病原体認識の研究 |
2004年度
中村 稔 | 『私の昭和史』にいたる、詩作や文学館活動による長年の業績 |
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穐吉 敏子 | 米国を拠点にピアニスト、ビッグバンドリーダーとしてジャズ発展に寄与した功績 |
板倉 文忠 | 携帯電話の基盤となる音声圧縮技術の開発 |
田中 啓二 | たんぱく質分解にかかわるプロテアソームの構造と機能の解明 |
2003年度
平山 郁夫 | 画家としての長年の業績と、文化遺産保存への国際的貢献 |
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丸谷 才一 | 『輝く日の宮』にいたる多年の文学的業績 |
神原 秀記 | 高速DNA解読装置の開発 |
宮下 保司 | 大脳の記憶メカニズムの解明 |
2002年度
川久保 玲 | 常識を破るデザインで世界のモードを先導し続ける功績 |
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城山 三郎 | 経済小説の分野を確立、組織と人間を描いてきた業績 |
加藤 和也 | 整数論の研究 |
玉尾 皓平 | 革新的な有機金属化学反応の開発 |
2001年度
石牟礼 道子 | 環境破壊による生命系の危機を訴えた創作活動 |
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宮崎 駿 | 優れたアニメーション映画の製作 |
樋口 隆康 | 先駆的な考古学研究と東西文化交流の解明 |
秋光 純 | 新しい高温金属超伝導体の発見 |
十倉 好紀 | 強相関電子物質の研究 |