戦争の記録
空襲被害の状況

 中央区(旧京橋区・旧日本橋区)では、昭和19年11月に築地六丁目(浜離宮)への初空襲以後、
延べ15回の空襲被害を受けています。
 現代地図に空襲被害の位置を表示し、当時の被害地域が現在のどの辺りなのかが分かります。

操作方法
 ・年表内の項目を選択してください。
  地図が変わり、地図の上に被害地域情報が表示されます。
  ※「被害地域」内でクリックすると縮小化します。再び表示するには地図右下の「被害地域」をクリックします。
 
 ・地図は、矢印を押すとその方向へ移動します。
  また、マウスで掴んで自由に動かすこともできます。

 ・『全体での空襲被害を表示』のボタンをクリックすると
  別ウィンドウで中央区内の全体での空襲被害の状況を表示します。

空襲による区内の人的・物的被害状況
全体での空襲被害を表示
この地図は、国土地理院発行の1万分1地形図を使用し、測量法第30条に基づく成果使用承認「平19関使、第66号」の一部を転載したものである

(『東京都戦災誌』所収の「戦災日誌」の被害データ及び『中央区史』下巻を基に作成)


被害地域については、空襲による焼失地域のみならず、人的・物的被害が及んだ関連地域をすべて含む。


『東京都戦災誌』「戦災日誌」に記載された被害データのうち、昭和20年2月19日の月島四号地、同年3月10日の月島二・四号地・晴海町、同年5月24日の月島三号地、 同年5月24日の月島二・四号地については、被害内容及び被害地域の範囲が不明瞭なため、被害データからは除外した。
前に戻る

▲ページの先頭へ

お知らせ プライバシーポリシー 利用案内 リンク集
Copyright (c) Chuo City. All rights reserved.