注意
Microsoft は現在、Microsoft Maquette を積極的には開発しておらず、ストア内のアプリケーションへのアクセスは停止されます。 Microsoft は、アプリケーションの構築から得た知見とコミュニティからのフィードバックを適用して、将来、Mixed Reality コンテンツを作成するより良いツールを使用できるようにします。 Maquette のソース コードをオープン ソース化する予定はありませんが、ここでは引き続きアプリケーションをダウンロードできます。 コミュニティでの体験とサポートに感謝いたします。
Microsoft Maquette を使用すると、空間のプロトタイプ作成をすばやく、簡単、かつイマーシブに実行できます。 VR 開発者は、Maquette が提供するさまざまなツールと資産を使用して、スペースでアイデアを構築し、反復することができます。
- 3D コンテンツ & 画像をインポートし、他のツールで使用するために Maquette コンテンツをエクスポートします。
- 信じられないほどのイマーシブ インターフェイス、スペース、& エクスペリエンスを設計します。
- Unity アドオンを使用して Maquette コンテンツを Unity に取り込む。
Maquette のチュートリアル動画の一覧を以下に示します (アルファベット順)。
- UI の操作
- 移動
- テレポート
- コンテンツの操作
- 回転スナップ
- サーフェス スナップ
- コンテンツの複製
- コンテンツの消去
- コンテンツの選択
- 針の選択
- コンテンツのグループ化
- ジンバルの配置
- 境界操作
- 向きツール
- コンテンツの色分け
- 照明
- ハル ブラシ
- ボリューム ブラシ
- チューブ ブラシ
- パラメーター オブジェクト
- オブジェクトのロック
選択ツールを使用して、Unity にエクスポートするコンテンツを強調表示します。
必要なコンテンツを強調表示したら、手元の [選択] メニューの下部にある [エクスポート] アイコンを選択します。
表示されるコンテキスト メニューで、エクスポートするコンテンツの名前を変更し、エクスポート先のファイル タイプとして .FBX、.GLB、または .GLTF のいずれかを選択します。
デスクトップにファイル エクスプローラー ウィンドウが開き、エクスポートするファイルが表示されます。エクスポートされた Maquette のファイルは ~Documents/Maquette/Exports/ にあります。
Maquette Unity エディター アドオン パッケージによって、Maquette からエクスポートした .FBX および .GLTF ファイルが、Maquette と同様に Unity で表示できるようになります。 このパッケージをインポートしない場合、Unity では Maquette の素材と画像は表示されません。
Maquette コンテンツを使用する Unity プロジェクトを開きます。
Unity タスク バーで [資産] > [パッケージのインポート] > [カスタム パッケージ] の順に選択し、上記のボタンでダウンロードした Microsoft Maquette Unity エディター アドオン パッケージを開きます。
表示されるウィンドウの右下にある [インポート] を選択します。
Maquette Unity エディター アドオン パッケージ (詳細については、以下のセクションを参照) を Unity プロジェクトにインポートします。
Maquette からエクスポートした .FBX、.GLB、または .GLTF ファイルを Unity プロジェクトに取り込みます。 Unity では、インポートした Microsoft Maquette Unity エディター アドオンを使用して、コンテンツのグループ化階層、素材、画像が Maquette と同様に表示されます。