7/18に5thシングル「Flag」をリリースしたばかりの三浦大知が、HIP HOP発祥時からの伝説のスーパーチーム“Rock Steady Crew”30周年アニバーサリーに出演しました!





70年代に、ニューヨークのブロンクスで、DJ,Rap,Grafity Art ,Break Dance,Fashinが一体となったカルチャー“HIP HOP”が生まれたと同時期に結成されたHIP HOPチーム、“Rock Steady Crew”。


リーダーのCRAZY LEGSを始め、ダンス指導やバックアップに携わったアーティストは、Michael Jackson,Janet Jackson,PRONCE,James Brown,Marvin Gaye,Lionel、Richie,Missie Elliot,NAS,Jamie Foxx,Kanye West,EMINEM 等....
70年代から現在迄、そのオリジナルなスタイルは常に進化し、数々のアーティストにも影響を与え続けている。

その功績はNY市からも認められ、7/26が「Rock SteadyCrewの日」と認定されているほど。

そんな伝説のチームが、毎年HIP HOPの発展を皆で確認しあう象徴としてNYで毎年開催しているフェスティバル「Rock Steady Crew Anniversary」。その記念すべき30周年のアニバーサリーに、日本からダンス系次世代アーティスト・三浦大知が出演したのだ。


7/23~7/29の1週間の間、NY中で開催される様々なイベントの最終日にリンカーン・パークにて行われた野外フリーライブのステージで、約10分のステージを披露。MCに「日本のROCK STEADY!DAICHI!」と紹介され、まず自身の楽曲「Word!」を歌唱。ここではDJ/Rapper/Track MakerであるTony Touchがラップで共に参加し、援護射撃。


そして歌唱後には、Rock Steady CrewのB-BOYs&B-GIRLs、初期からのメンバーであるSuger Popらと共に得意のダンスパフォーマンスを披露し、会場に集まった約2,000人のアフリカン・アメリカン、プエルトリカン、スパニッシュ・・等 多国籍のオーディエンスを湧かせた。

大知にとって、デビューシングル「Keep It Goin' On」のミュージック・ビデオにてRock Steady Crewのリーダー“CRAZY LEGS”と共演を果たしてから、約3年越しの夢を実現させた。


来月8月24日に、20歳の誕生日を迎える大知。「10代最後の大きな経験となった。この経験を20代の活動に活かしていきたい」と意欲を語った。


またリーダーであるCRAZY LEGSは、「大知は30周年の伝説をビズ・マーキーや、ノーティーバイネイチャーなどのビッグアーティストとシェア出来たラッキーボーイ!彼はプロフェッショナルで、一緒にいるとエナジーを与えてくれるよ。」と語った。



大知は自身の8月24日の20歳の誕生日には、SHIBUYA O-EASTでワンマンライブを開催。


Rock Steady Crew Anniversaryは、30周年を記念して9月22日に日本でもSHIBUYA O-EASTで開催される。