Jカップ巨乳でDMMアワード特別賞のセクシー女優・松本菜奈実 エスワン卒業への決意を聞いた
グラビアアイドル出身で、人気女優が数多く所属するエスワンの専属女優だった松本菜奈実ちゃん。12月をもって卒業し、企画単体女優になることに。
Jカップのバストを武器に巨乳グラビアアイドルとして活躍し、2017年にAVデビューしたエスワン専属女優の松本菜奈実ちゃん。
「芸能界出身」ということもあり、5月にはDMMアワード2018で特別賞を受賞するなど、トップ女優の一人として大活躍しているが、来年1月をもって専属を離れることが発表された。1月19日にエスワンでのラスト作品が発売される。
通常、新人としてデビューする際やアワードなどにエントリーしている期間のインタビューは一般的だが、卒業のタイミングでの取材は珍しいケースだ。
■「特別賞」は予想外
DMMアワードの新人女優賞にノミネートされ、「ビットボイン」なるネタ動画も作成してアピールしていた菜奈実ちゃん。それでも、特別賞を獲れたことは予想外だったという。
松本：ファンの皆さんは「いけるよ！」と応援してくださいましたが、心の底では「最優秀女優賞は難しいかな…」とも思っていました。だから、特別賞で名前を呼ばれたときは驚いたのと同時に、達成感と充実感がありましたね。
エスワンでの1年半では、20本以上の作品に出演。恵比寿マスカッツメンバーなど、人気女優が多いメーカーで、学ぶことも多かったようだ。
松本：トップ女優の先輩たちからは、たくさん刺激を受けて。皆さん、見た目もすごく綺麗なだけではなく、中身も素敵で「トップにいるのは納得」と感じていました。
ツイッターで話題になる投稿のやり方とか、イベントでのファンの方との接し方とか、彼女たちに近づくためにはどうしたらいいんだろうと学ばせていただきました。
■天使もえや三上悠亜から学んだこと
ライブで歌うこともあるため、同じくライブを行っている天使もえちゃんは、「すごく尊敬してます！」と語る。「女優はファンあってのもの」と考える菜奈実ちゃんは、イベントなどで自分の気持ちを上手に伝えるもえちゃんのファン対応から学ぶものが多いという。
松本：三上悠亜ちゃんのツイッター投稿も、綺麗な写真が多くて参考にさせていただいてます。AV作品という面では、ぶっちゃけいろんな女優さんの作品を見て、参考にしています。
AVを見るのは、エッチな気持ちというよりは「勉強モード」なんです。私、仕事人間というか、やるとしたらとことん調べたい性格みたいで。
グラビアアイドル出身ということもあり、デビュー作は「芸能人専門メーカー」をうたうMUTEKIからだった。
松本：MUTEKIさんは2本だけだったし、初めてだったので、感想としては「AVってこんな感じなのか」くらい。
エスワンさんには、卒業作を入れて21本出していただいて、スタッフの皆さんにもお世話になったし、「セクシー女優としての基盤をつくってもらった」みたいな印象があります。常に「おっぱい押し」でしたけど（笑）。
「あと2本か」「これが最後の監督面接か」と寂しさもあったりして、最後の撮影では、スタッフさんから花束をいただいて泣いちゃいました。終わりじゃなくて、これからがスタートなんですけどね。
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