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検索結果: 2件 / 研究者番号: 90337478
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1.
異言語環境下の子供達にどう学ばせるか:教科学習言語の「学びのデザイン」の国際比較
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
立正大学
研究代表者
所澤 潤
立正大学, 心理学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-05 – 2026-03-31
交付
キーワード
多文化共生教育
/
日本語教育
/
学びのデザイン
/
バイリンガル教育
/
インターナショナルスクール
/
カリキュラムデザイン
/
CLIL
/
方言
/
継承語
/
学習言語
研究開始時の研究の概要
非日本語話者の状態で日本の学校に入学する外国籍学齢児に、どのように学びを提供し、彼らの「学力」を向上させていくべきかという問題意識のもとに、教科学習と言語習得の「学びのデザイン」に注目した国際的な調査を行う。各国でどのような「学びのデザイン」が積み重ねられてきているかを明らかにし、併せて国内でも先進
...
研究実績の概要
本年度(第2年度)の海外現地調査地は、スウェーデン、カナダ、ニューヨーク、アルゼンチン、イスラエル、シンガポール、香港、台湾での現地調査を行った。調査の焦点は、バイリンガル教育の実施状況、言語教育のカリキュラムデザインである。また、現地調査のほかに、海外のバイリンガル育成状況について、第1年度にカナ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うちオープンアクセス 6件、査読あり 3件) 学会発表 (11件 うち国際学会 1件、招待講演 2件) 図書 (2件)
2.
外国籍児童生徒の就学義務に関する法的基盤と制度的支援の国際調査
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
東京未来大学
(2013)
群馬大学
(2011-2012)
研究代表者
所澤 潤
東京未来大学, こども心理学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-11-18 – 2014-03-31
完了
キーワード
就学義務
/
義務教育
/
日系南米人
/
多文化共生
/
外国籍幼児
/
日本語初期指導
/
エスニシティ
/
移民
/
教育義務
/
プレスクール
研究概要
ドイツ、イタリア、チェコ、ブラジルは、学齢児の就学義務を設定している。ドイツとイタリアでは子供は社会の責任で国籍に拠らずに最低限の教育を受けさせねばならないという考えがあり、また、4国には、居住する子供を国籍で判別することが技術的に困難であるという共通の事情がある。それに対して、中国、韓国、台湾、タ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (40件 うち査読あり 2件) 図書 (6件)