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PL得点王は22ゴールでサラー&マネ&オーバメヤン!サラーは2季連続、3選手ともアフリカ代表は初

プレミアリーグは12日に2018-19シーズンの全日程が終了。得点王には、リヴァプールFWモハメド・サラーが輝いた。

第37節消化時点で、得点ランキングは1位サラー(22ゴール)、2位タイでセルヒオ・アグエロ、ピエール=エメリク・オーバメヤン、サディオ・マネ(20ゴール)、5位にジェイミー・ヴァーディ(18ゴール)となっていた。

そして迎えた最終節、リヴァプールはウォルバーハンプトンと対戦。マネの2ゴールで2-0と勝利したが、得点ランク首位だったサラーはノーゴールに。そして2位タイのアグエロはブライトン戦で1得点、オーバメヤンはバーンリー戦で2ゴールを奪った。

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この結果、2018-19シーズンの得点王は22ゴールでサラー、マネ、オーバメヤンとなった。

2季連続ゴールデンブーツに輝いたサラーは、昨季は36試合で32ゴールを挙げてプレミアリーグ記録を更新。今季は38試合全てに出場し、22ゴールをマーク。世界屈指のアタッカーが揃うプレミアリーグにおいて、2季連続ゴールデンブーツ獲得という快挙を成し遂げた。

マネは、これまでプレミアリーグでは2016-17シーズンの13ゴールが最多だったが、今季は大きく更新。PKでの得点なしで、キャリアハイの数字を残して栄誉に輝いた。

オーバメヤンは、2018年冬にアーセナルに加入。今季は初のフルシーズンとなったが、出場36試合で22ゴールを記録。クラブの今季総得点「73」の内、およそ30%を挙げたことになった。

なお、サラー(エジプト)、マネ(セネガル)、オーバメヤン(ガボン)の3選手はそれぞれアフリカ大陸の代表選手。首位の3選手が全員アフリカ代表は、プレミアリーグ史上初の快挙となった。

以下、2018-19シーズンのプレミアリーグの得点ランキング。

1位:モハメド・サラー(22ゴール)
〃:ピエール=エメリク・オーバメヤン(22ゴール)
〃:サディオ・マネ(22ゴール)
4位:セルヒオ・アグエロ(21ゴール)
5位:ジェイミー・ヴァーディ(18ゴール)

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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