あのメガCD版 元祖魔女っ子ADVがPC版になって帰ってきた!
1992年にメガCDにて発売された『魔法少女シルキーリップ』のリメイク作品。本編は、幻のPCエンジン版が元となる少女編と、恋愛や調教・魔獣・触手・媚薬…などのエッチが楽しめる大人編による2部構成!
今回もスタッフさんにストーリーやコンセプトについて話を聞いたぞ!!
『魔法の少女シルキーリップ〜三人の女王候補〜』 | |
【ブランド】 | WAFFLE |
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【対応機種】 | Win98/Me/2000/XP 日本語版専用 |
【定価】 | 9240円(税込) |
【発売日】 | 2008年03月28日 |
【ご注文】 | 通販サイト・クレセント |
【少女編】
魔法学園に通う未熟な魔法使いのリップ。
彼女はある日、魔導覇王に呼び出され、女王の命がもう長くないことを聞かされる。
その上、次期女王候補としてリップが選ばれたというのだ。
驚くリップに構わず、魔導覇王は人間界への出向を命じ、リップはアドバイザーとなるケチャと共に人間界へ一年間の修行に行くことになってしまう。
人間界で出会う母親代わりのシェイク、ドメ大竹。女王候補のライバル・イザベラ、リメラ。
親友となる茶子や、たくさんのクラスメイトたち。
多くの人に囲まれ、リップは人間界でなにを学び、どう成長するのか。
そして、次期女王はいったい誰になるのだろうか。
いま、リップの忘れられない人間界での一年が始まる……。
【大人編】
女王候補選出から12年後。
魔界熱という不治の病にかかり、かねており死の危険に晒されていた魔導女王。
魔導による延命で奇跡的に10何年もの長い期間を永らえてきたが、ついにその息を引き取る。
魔導覇王と魔界を2分して統治していた魔導女王の死は、魔界全土に衝撃を与え、同時に魔導女王の力で封じていた「魔導結晶」も封印を解かれ、欠片となって人間界に散らばってしまう。
魔導結晶とは、かつて魔界全土を巻き込んだ革命戦争の折、最終決戦において封印を解かれた魔界に封じられた魔竜・ハイドロノーラの力が結晶化したもので、魔導女王はその身に魔導結晶を宿し、子宮内で浄化することでその力を封じてきた。
そこに込められた強大な魔導力は、世界をも滅ぼす力がある危険なものである。
魔導女王が亡くなった今、魔導結晶を浄化できることができるのは、力を受け継いだ現女王のリップのみ。
リップは、その魔導結晶回収、及び浄化の任を魔導覇王に言い渡され、人間界にやってくるが……。
ある目的(魔導覇王の計画を阻止、ガードマーク家の復興により妹が幸せに暮らせる世界を作る)のため、リップと同じく魔導結晶を集めようとする主人公。
強大な魔導力を宿す魔導結晶には、特殊な性質がある。人々の恐怖や憎悪、負の感情を増幅・具現化し、ハイドロノーラの分身となる魔獣を生み出してしまうのだ。
魔界でも随一の魔導力を持つ主人公。
主人公が魔導結晶に触れると、その強大な魔導力に反応して魔獣が具現化してしまう。
魔導結晶を反応させずに手に入れるには、リップが浄化した後のものでなければならない。
そのための方法は唯一つ。
リップが回収し、浄化した魔導結晶をその体内・子宮から直接奪う……リップに絶頂を迎えさせ、子宮が開いたその瞬間に、主人公の生み出した触手により直接取り出すしかない。
主人公は、自ら人間界に降り立ち、魔導結晶回収の任に就くリップと接触していく……。
インタビュー
質問(黒字)答えた人 姫ノ宮レイ 様
少女編は、「開発中止となった幻のPCエンジン版を可能な限り再現!」
大人編は、「あのリップたちのエロシーンが楽しめる!」
--今回の「魔法の少女シルキーリップ〜三人の女王候補〜」の売りの部分、アピールの部分を教えてください。
やはり最大の売りは“あのシルキーリップが帰ってくる!”という点でしょうか。
今作は少女編・大人編という2部構成のゲームになっているのですが
少女編は、「開発中止となった幻のPCエンジン版を可能な限り再現!」
大人編は、「あのリップたちのエロシーンが楽しめる!」
というそれぞれにコンセプトを持って開発しております。
Waffleでは初めての「原作つき」というタイトルなので、ファンの期待は裏切らぬように、新規ユーザーにもシルキーリップというタイトルを知ってもらい、楽しんでもらえるようにとなっています。
(C)Waffle
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