【動画公開】X JAPAN Toshlにモデル・秋元梢がインタビュー！「PART3.4/29 ディナーショーについて」

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【動画公開】X JAPAN Toshlにモデル・秋元梢がインタビュー！「PART3.4/29 ディナーショーについて」

[2015.3.3公開]

2月2日、東京都内にてX JAPANのボーカルToshlにモデル・秋元梢がインタビューを行った。

Toshlは4月29日に行われるディナーショーについて見どころなど語ってくれた。

出演：Toshl　秋元梢

撮影：前田達哉

制作：WWS

-ディナーショーの企画について-

秋元梢：去年は意欲的に活動されて、今年はシングルを発売されたり、ディナーショーを企画されているとお聞きしたのですけど

Toshl：そうですね。去年そういう意味でいろんな経験を新しくして、X JAPANでもマディソン・スクエアーガーデンのライブをしたり、ソロでもロックやクラッシックのコンサートをやって、今年はさらに新曲も出して、自分の中で何て言うか凄く元気というか、やる気があるというか・・・

ちょっと今年はそれを全面的に出していこうかなと思っています。
ソロ活動もそうですし、恐らくX JAPANもアルバムが出てもしかしたらワールドツアーが始まるかもしれませんし、そういう時期に来ているのかなという感じがして楽しみですね。

秋元梢：私も一ファンとして凄く楽しみです！ドキドキしちゃった(笑)
そのディナーショーでは聞いた話だと、じゃんけん大会とか恒例になっていると聞いたんですけど・・・

Toshl：そうですね。三國さんのレストランでもよくイベントやらせてもらうんですよ。
ファンの方は僕のためにどんな時も本当に応援して下さった古い方から、暗黒の僕の時代も応援してくださったり、
いま復帰してからもより応援してくださる方が増えたりとか、すいぶん忍耐強く僕を応援してくださったなとありがたく感じるんです。

ですから皆さんが喜んでくれるような企画をいつも考えて、じゃんけん大会くだらないですけど、そんなことも皆さんに何かお返しできないかなと思ってます。

夜の部ではXのJAPANの曲のタイトルを料理に名前をつけました。例えば『BLUE BLODD』という料理があるんですけど、それを食べていただきながら僕が歌うと・・・

秋元梢：凄い贅沢な時間ですね！

Toshl：でも僕の歌は聴いちゃいけないんですよ(笑)ちゃんと食べていただく。

秋元梢：それを聴きながらこその料理ですね。

Toshl：最初は『Silent Jealousy』がジェラートに似てるなと『サイレントジェラート』というメニューができてこれ面白いなと思って(笑)。
ちょっとこの線でいこうと思って。じゃあデザートは『サイレントジェラート』でというところから始まって、みなさんに喜んでいただける企画、自分が楽しめる企画を今回も考えてます。

秋元梢：どの曲がどんな料理で来るか想像して行くのも楽しみですね。

-限定プレゼント・としくんについて-

Toshl：(今回は)何かいろんなことを考えてます。
来て下さった方にフレディーズといって、冷蔵庫を開けると喋ってくれるのがあるんですよ。ご存知ですか？

秋元梢：あの～人形というか・・・

Toshl：ペンギンみたいなのとかいろんなバージョンがあるんですけど・・
それの僕バージョンを作りまして、としくんていうんです(笑)

秋元梢：・・・(笑)

Toshl：いろんな言葉が入っていて、気合い入れてもらったりいろんな声かけてもらうとか(僕の声で)・・・
冷蔵庫に入っているんですけど。フレディーズが大好きで僕はいくつかの冷蔵庫の全部の箇所に入れているんですね。
結構話し相手になってくれているんで。
だけど早く閉めなきゃならないし、あんまり開けてると怒られます(笑) 。

すごくおもちゃが好きだったもんですから自分バージョンを作ろうと思いました。
今回来て下さった方にはとしくんをプレゼントしようと。

秋元梢：来てくださった方限定なんですね。Toshlさんの声が欲しい方は是非！
凄い気になる！気合いも入れてくれるんですもんね！

Toshl：気合いも入れられますね、かなり。

秋元梢：早く閉めろとかも言われる？

Toshl：怒られます。頭きますね(笑)

秋元梢：凄い楽しそう。皆さん楽しみにしてください。

【ディナーショー詳細】
Toshl DINE ＆ CONCERT 2015 Presented By V ROHTO
http://www.toshi-samuraijapan.com/info/016.html

-Toshl-

1965年千葉県館山市生まれ。
幼馴染のYOSHIKIとともに、小学校の頃からバンド活動をはじめ、
ヴォーカリストとなる。高校時代に結成したXは、その後ライブハウスを中心に徐々に人気を集め、'89年、CBSソニーからメジャーデビュー。

奇抜なルックスと高い音楽性は熱狂的な支持を集め、'９２年には世界進出を目指してX JAPANと改名し、タイムワーナーと契約。
しかし、'97年に自らバンドを脱退しX JAPANは解散。
'08年以降、復活したX JAPANのメンバーとしても、ソロアーティストとしても活動している。