どうも、小林弥生です
皆様にお知らせでございます
少し気持ち悪い絵を描いている。
と言われる事が多い
小林弥生ですが
第20回
NHKハート展
に出展させていただきました。
ハート展とは、
障害のある方が詩をかかれています。
その詩で作品を作るというものです。
このお話をいただいたときは
少し、考えました。
私はそんなキレイな詩にあった
美しい絵を描けない。
そんな風に思いました。
でも、私はアイドルになる前は
福祉の仕事をしたいと思ったこともあります。
そんな素敵な機会を無駄にしたくない!
私にもなにかできるかもしれない!
と思いやることを決めました。
実際、
詩をいただいたときに確信しました。
私が頂いた詩は、
13歳の知的障害をもった
川村永遠(カワムラ トワ)くんという
男の子で
『 ぼく 』
と、いう素敵な詩を書いてくれました。
これまでのハート展の作品を
見せていただいたのは
とても明るいハッピーな詩がほとんどでした
でも、いただいた永遠くん詩は
すごくまっすぐで
とにかく素直な詩でした。
初めて読んだときは
泣いてしまいました
13歳の子が
普段こんなことを感じているのか。
と、いろいろ感じました。
私が悩んでいること
なんだか、
ちっぽけに思えました。
このキレイな詩を読んで
私みたいに
沢山の方が救われる気がしました。
永遠くんのような素直な人が
この世界を変えれると思います 。
考えさせてもらった事は
とにかく沢山あります。
この詩を沢山の方にみてほしいです。
よかったら見に行ってください
http://www.nhk-sc.or.jp/heart-pj/art/heart/
私なりに気持ちをいっぱい詰め込んで
絵を描きました。
やぁちゃん
本当にあったかい気持ちになりました。