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現在世界59ヶ国においてEM(通称:EM菌)の現地製造を行い、92ヶ国のパートナーとともに農業、畜産、建築など様々な分野に対応したEM製品の製造販売、その普及に努めています。その技術はエジプトやタイなど15カ国以上では政府との共同プロジェクトの技術として推奨されるなど、高い評価を受けています。
比嘉照夫教授によって開発されたEM技術は、多岐にわたる分野の中で数多くの商品に応用されてきました。世界の研究機関と協力し、EM技術のバージョンアップを図るとともに、世界中の製造拠点で技術ノウハウを共有し、EM製品の品質を管理することがとても重要になります
EM技術のさらなる技術革新と商品開発を目指し、琉球大学医学部、東京女子医科大学、アリゾナ大学(米国)、アース大学(コスタリカ)、全州大学(韓国)、マレーシア工科大学(マレーシア)、などの大学研究機関と連携し、共同研究を行なっています。
EM(EM菌)の現地製造だけでなく、現在では様々な国でEM技術を用いたいろいろな製品が開発されています。弊社の独自ネットワークを活かし、加工食品や化粧品等、日本から海外へ、そして海外から日本へ多彩なEM製品をお届けいたします。
EM•X GOLDをはじめとする自社製品や国内パートナーによって商品化されたEM商品(EMを土に練り込んで焼き上げたEMセラミックスなど 詳しくは「EM商品」ページへ)を沖縄の本社をハブとして、海外へ輸出しています。
日本とは異なる気候や文化の元、海外のパートナーがその地の利を生かして開発したEM商品(EMを使って栽培されたぶどうを使ったワインなど 詳しくは「EM商品」ページへ)を日本国内へ輸入し、日本の販売店へ紹介しています。
EM技術が世界で広がりを見せるなかで、より多くの模造品も出回るようになりました。 商標を登録•管理することは、開発者の比嘉照夫教授のノウハウを知的財産として守り、EM技術を必要とする全ての人が本物のEMを手にすることのできる環境をパートナーと協力して作り上げることです
EM、EM Technologyを始め、EM発酵飲料EM•X Goldなど、EM関連の商標を供給•販売国において登録し、管理しています(下記参照)。
アジア | タイ、マレーシア、シンガポール、カンボジア、バングラディッシュ、トルコ、ミャンマー、モンゴル、イスラエル、インドネシア、中国、インド、台湾、香港、韓国、マカオ、ベトナム、ブータン、フィリピン、パキスタン、ネパール、トルコ、タイ、スリランカ、シリア、カンボジア、インドネシア |
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ヨーロッパ | ポルトガル、ポーランド、フランス、ハンガリー、ドイツ、デンマーク、チェコ、スペイン、スウェーデン、スイス、ギリシャ、キプロス、イタリア、イギリス、ロシア、 ベラルーシ、ウクライナ | オセアニア | ニュージーランド、オーストラリア | アフリカ | エジプト、南アフリカ、ボツワナ、スーダン、ザンビア、ケニア、ウガンダ |
北米 | アメリカ合衆国、カナダ |
中南米 | メキシコ、ホンジャラス、ボリビア、ベネズエラ、ペルー、ベリーズ、ブラジル、ウルグアイ、パナマ、ニカラグア、ドミニカ共和国、エルサルバドル、エクアドル、ヴェネズエラ、アルゼンチン、コロンビア、コスタリカ、グァテマラ、チリ |