詳細検索結果
以下の条件での結果を表示する: 検索条件を変更
クエリ検索: "ポスター"
119,552件中 1-20の結果を表示しています
  • 大野 治代
    日本色彩学会誌
    2017年 41 巻 3+ 号 68-69
    発行日: 2017/05/01
    公開日: 2017/10/07
    ジャーナル フリー
     視覚表示として,液晶画面による動的表示が多いけれども,選挙
    ポスター
    は静的な表示として今なお使用されている.筆者は選挙
    ポスター
    の色彩調査を20余年前から実施し,今回第22回参議員選挙立候補者の選挙
    ポスター
    を調査した結果を報告する.
    ポスター
    の回収は,全立候補者222名(比例区除く)の88%(掲示のみ)である.回収した
    ポスター
    の6割は色彩計で実測し,残りは現場で撮影した画像と実測した
    ポスター
    と同時撮影した画像とを対照させて,色彩を検討した.色彩調査は,
    ポスター
    の色彩を13分類(N1, N5, N10, R, YR, Y, GY, G, BG, B, PB, P, RP)した結果に基づき,使用色数と色相についてまとめている.また,選挙
    ポスター
    掲示板前の視環境は,照度と色温度の測定値で示している.さらに,今回の選挙
    ポスター
    の色彩は,以前の結果と比較して使用色数が減少していること,使用頻度の高い色が赤から白色へ変化していることも述べている.
  • 小川 誠
    ホソカワ粉体工学振興財団年報
    2010年 18 巻 97-102
    発行日: 2010年
    公開日: 2017/12/29
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス

    Monodispersed spherical particles have been claimed to be promising materials’ morphology for such applications as liquid crystal display spacer, photonic crystal, liquid chromatography stationary phase etc. depending on the size, composition and structure. Since the monodispersed spherical particles of silica and polystyrene in the size range of several hundreds of nm to microns are commercially available and also their syntheses are possible in the laboratory, their syntheses and applications have been published extensively. If the monodispersed porous spherical particles are available, one can extend the applications by means of host-guest chemistry. However, this type of materials is only available on surfactant templated nanoporous silicas. In this study, we examined the syntheses of nanoporous titania spherical particles. Titania possesses unique properties including high refractive index and UV absorption and photocatalytic abilities, therefore, monodispersed spherical particles may find applications where silica based nanoprorous silica spherical particles do not have an access. In the present study, we applied a microfluidic reaction to obtain well-defined titania based particles from titanium alkoxide and octadecylamine. Reactions occurred within micron sized channel have been known to show characteristic features such that temperature and concentration gradient are negligible, having potential to realize uniform reactions which directly correlate with the homogeneity of products. Nanoporous amorphous titanium dioxides with the surface area of 620m2・g-1 and BJH pore size of 2.2 nm was obtained.

  • *熊谷 賢, 角 康之, 間瀬 健二, 西田 豊明
    人工知能学会全国大会論文集
    2005年 JSAI05 巻 3A3-07
    発行日: 2005年
    公開日: 2006/10/26
    会議録・要旨集 フリー
    ポスター
    発表において、展示者は、見学者に話題の対象を示すために、
    ポスターに触れるといったポスター
    タッチ行為を行う。本研究では、それらを自動的に取得して、利用することで、対話内容に応じて、より詳細に対話シーンを自動解釈する手法について述べる。
  • 孫 暁萌, 吉村 哲彦, 阿部 光敏, 酒井 徹朗
    日本教育工学会論文誌
    2008年 31 巻 4 号 469-478
    発行日: 2008/03/10
    公開日: 2016/08/04
    ジャーナル フリー
    本研究では,受け手の参与性・補完性が高いクールメディアである環境
    ポスター
    を使った環境教育を支援する自主学習型Web教材の作成とその評価実験を行った.この自主学習型Web教材は,「概要説明と属性入力」,「
    ポスター
    の意図する環境問題の推論」,「
    ポスター
    に関連する課題の自主学習」,「
    ポスター
    の再推論」,「
    ポスター
    についての関心および既有知識に関する質問」という5段階で構成されている.評価実験の結果,(1)
    ポスター
    に関連する課題に取り組んだ後,正しい推論を行った学習者が大幅に増加した,(2)学習者の既有知識が曖昧であったり不安定であったりすると,新しい情報の受容学習が適切に行われなかった,(3)
    ポスター
    に描かれている環境問題や関連する事柄に対して学習者の興味や関心が喚起された.結論として,クールメディアである環境
    ポスター
    の推論活動を取り入れた自主学習型Web教材が,自発的な関心や気づきを重視する環境教育の教材として有用であることが示された.
  • *佐藤 暁子, 謝 浩然, 宮田 一乘
    画像電子学会研究会講演予稿
    2023年 22.03 巻 22-03-29
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/01/31
    会議録・要旨集 認証あり
    本研究の目的は,研究者が魅力ある発表資料を作成できるようにすることであり,そのような発表資料は画像の量に依存するのではないかということを明らかにすることである.そこで,学会参加者に,
    ポスター
    発表を聞きに行きたいと思ったファストフォワードと,良いと思った
    ポスター
    についてアンケート調査をし,その結果を,発表資料の画像量と対応させ分析する.画像編集ソフトを使用して
    ポスター
    の画像領域を抽出し,アンケートで選ばれた上位の
    ポスター群の画像の数を他のポスター
    群で比較した結果,1.5 倍以上あった.面積については,選ばれた上位の
    ポスター
    群の平均値は,
    ポスター
    全面の 25%以上を画像が占めており,選ばれなかった
    ポスター
    群の画像面積の平均値は 10%であった.これらの分析結果から,良いと思われる発表資料を作成するには,画像の量が重要であることが分かった.
  • *堀 颯流, 松村 真宏
    人工知能学会全国大会論文集
    2020年 JSAI2020 巻 4D3-GS-12-04
    発行日: 2020年
    公開日: 2020/06/19
    会議録・要旨集 フリー

    広告の手段として

    ポスター
    は手軽であるがゆえに至るところに貼られているため注意をひきにくく、広告効果は限定的である。そこで本研究では、
    ポスター
    の注視時間を増やす仕掛けを提案する。具体的には、間違い探しの存在を知らせる音声が流れるボタンを
    ポスター
    に設置し、間違いを探させることによって注視時間が伸びるかどうか検証を行った。その結果、ボタンを設置することにより、
    ポスター
    への注視時間が平均5.2秒長くなったこと、および
    ポスター
    を見る人の割合が2.9%増えたことを確認した。

  • *楊 玄叡, 謝 顒丞, 林 耕儀, 楊 子霆
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2009年 56 巻 A07
    発行日: 2009年
    公開日: 2009/06/16
    会議録・要旨集 フリー
    商業
    ポスター
    は販売商品の情報を伝達する時の重要な媒体であり、ヴィジュアルの美感と消費者の好みに兼ね合う
    ポスター
    をデザインすることはデザイナーが努力する課題である。本研究の目的は:1.優秀
    ポスター
    から、注目性と好み度を高めるデザイン要素を抽出すること。2.各デザイン要素が生じた注目度と好み度を分析することである。 研究方法は最初にデザイン要素の分類を行い、基礎造型や
    ポスター
    製作に関連する文献調査に基づき、
    ポスター
    によく使われている色彩、文字、図案、記号、空間、対比、構図、立体八つの代表的なデザイン要素を抽出した。次に「台湾国際
    ポスター
    デザイン賞」金賞に受賞された
    ポスター
    から、代表する
    ポスター
    を二枚つづ、計16枚の実験サンプルを選出した。その後、視線追跡実験と好みアンケート調査を行い、アイカメラで視線の軌跡と停留時間を記録し、16枚の実験
    ポスター
    の中、最初に注目した点と一番長く見られた点の時間を測り、または比較評価法で被験者が実験
    ポスター
    に対する好きと嫌いを評価する。 視線追跡実験の視線記録では、視線の留まった順序から、16枚の実験
    ポスター
    の注目度の高低順位を判断し、前三位は1.色彩、2.記号、3.文字であった。なお、特定区域を見る総時間量のパーセント比率から、16枚の実験
    ポスター
    の好み度の高低順位を判断し、前三位は同じく1.色彩、2.記号、3.文字であった。 好み評価調査では、優秀、好きなど6評価項目の平均値から、注目度の一番高いデザイン要素を判断することができ、前三位は1.対比、2.空間、3.立体であった。また、好み度の高低順位も得られ、好み度の前三位は1.文字、2.立体、3.対比であり、項目と順位の差から、デザイン要素の効果の違いがみられた。  以上の結果をまとめ、
    ポスター
    によく使われているデザイン要素の中では、1.色彩、2.記号、3.文字の注目性が高く、被験者に好まれていると考えられる。よって、商業
    ポスター
    をデザインする際、この三つのデザイン要素を多く利用し、大事に扱う必要がある。
  • *矢部 圭太, 大西 鮎美, 寺田 努, 楠 房子, 塚本 昌彦
    日本科学教育学会年会論文集
    2023年 47 巻 1
    発行日: 2023年
    公開日: 2024/01/22
    会議録・要旨集 フリー

    本研究では,科学系博物館における来館者向けの展示学習保障ガイドラインの体系化とその展示手法の開発を目標とし,多くの人にとって読みやすい展示

    ポスター
    とは何かを明らかにすることを目的とする.本論文では,展示
    ポスター
    のフォントに着目し,博物館における展示
    ポスター
    のフォントが読字速度や内容理解度に与える影響を調査した.実験では,兵庫県立人と自然の博物館にて実際の展示
    ポスター
    を用いて,小学校高学年の児童23名を対象に調査を行った.被験者はアイトラッカと心拍センサを装着した状態で,2種類のフォントで書かれた
    ポスター
    を読み,
    ポスター
    を読んだ後に質問紙調査により主観的な読みやすさなどを答えた.収集したデータから読字速度や理解度を評価した.

  • 道木 慎二
    パワーエレクトロニクス研究会論文誌
    2000年 26 巻 2 号 210-211
    発行日: 2001/03/01
    公開日: 2010/03/16
    ジャーナル フリー
    2000 26th Annual Conference of the IEEE Industrial Electronics Society (IECON-2000) は, 10月22日 (日)-28 (土) に名古屋国際会議場にて開催された。参加者は約650名 (participant list による), 発表件数は約540件 (
    ポスター
    約160件) に達した。126セッション (
    ポスター
    31セッション) が構成され, 最大11室に分かれて, 実質3日間に渡って行われた。
  • 上田 哲也, 横山 美佐子, 飛地 八省, 久保 理恵, 堤 沙織, 村中 晋吾
    理学療法学Supplement
    2010年 2009 巻 Se2-072
    発行日: 2010年
    公開日: 2010/05/25
    会議録・要旨集 フリー
    【目的】近年,社会に住宅のバリアフリーが浸透しつつあり,高齢者の住宅に対する転倒危機意識が高まってきている.しかし,予期せぬ障害物等に躓き,夜間帯に居間で転倒する場合が増加傾向である.一般的に,段差や水回り等が転倒危険因子と報告されているが,それ以外の詳細な危険因子は明確ではなく,危険回避のための啓蒙活動も不十分な現状である.
    そこで,本研究では,地域在住の高齢者を対象に,住宅内転倒の実態を調査し転倒危険因子について分析することを目的とした.さらに,結果に基づき転倒危険喚起の
    ポスター
    を作成したので報告する.
    【方法】地域在住の65歳以上の住民100名にアンケートを行い転倒危険因子について検討した.調査項目は,年齢・性別・屋内の移動手段と自立度・過去3年間の転倒の有無(転倒群・非転倒群)・頻度(選択式)・転倒場所・転倒の詳細な原因・転倒の時間帯とした.また,非転倒群に対しても,現在不安に思っている場所・理由・時間を調査した.さらに,転倒の詳細な原因に関しては,選択式として複数回答を可能にした.選択肢は,身体機能の問題・整理整頓不足・室内の段差・コード類での躓き,マット類での躓き,家具のぐらつき・照明の問題等とした.
    次に,転倒危険因子の分析結果に基づき,地域在住高齢者に対して危険喚起の
    ポスター
    を作成した.
    ポスター
    作成では,児玉らの住まいの安全チェックリストを参考にした.住まいの安全チェックリストとは,高齢者の住宅(アプローチ・玄関・階段・トイレ・浴室・居間・台所等)や住み方の点検をすることで住宅内事故が大幅に防げると考えられて作成されている.
    【説明と同意】本研究はヘルシンキ宣言に沿った調査であり,対象者には本研究の意図を十分に説明し同意を得た上で行った.
    【結果】回収率は97%で有効回答数が95であった.転倒群が65名,非転倒群が30名であった.転倒群では,1回/年の頻度が最も多く,全体の46.2%を占めた.転倒場所では居間が41.5%,転倒時間では深夜・早朝が80.0%を占め最も多かった.転倒の詳細な原因としては,整理整頓不足を選択した対象者が最も多く64.6%を占め,その後にマット類での躓きが続いた.身体機能面での問題を選択した対象者は30.8%であった.非転倒群では,現在不安に思っている場所として,階段・上り框が多く,全体の80.0%を占めた.理由としては,身体機能面での問題点を選択する対象者が多く,73.3%を占めた.時間帯は深夜・早朝が最も多く,50.0%を占めた.
    ポスター
    作成では,在宅のサービス担当者のみではなく,高齢者本人が見ても分かり易くなるよう明確な内容と大きな字や図で作成した.従来から転倒危険因子として挙げられている段差や水回りだけではなく,本研究の結果に基づき居間での転倒危険因子についても図等を用いてユニバーサルデザインになるように作成し,病院内に貼付した.
    【考察】先行研究では,居間での転倒が全体の6割以上を占めており,居間での転倒の危険性を言及することが多かった.今回の調査においても同様で居間での転倒が最も多く,4割以上の対象者が居間での転倒経験をもっていた.しかし,非転倒群の転倒危機意識は,階段や上り框が8割と高く,居間に対する意識は低かった.また,身体機能面の低下から起こり得る障害を不安に思っている対象者が多かった.児玉は,事故が最も多い居間に関しては,本人も調査員も危険性や改造の必要性を指摘する割合が低いと報告していることから,居間での転倒の危険性を広く言及していかなければならないと考える.また,転倒原因に関しても,身体機能面での問題よりも整理整頓不足による転倒が多いということから,まずは,自宅内の整理整頓を再度徹底するような指導が必要になると考えられる.以上から,住宅内での転倒危険因子を地域住民に喚起していく為に,
    ポスター
    を作成し,病院内で貼付することにした.また,転倒危険喚起の
    ポスター
    は入院患者の退院時リハ指導等にも活用でき,有用性は高いと考えられる.しかし,理学療法士が接することのない地域高齢者も数多くいる為,今後,転倒予防の啓蒙手段については,さらに検討を加えていきたいと考えている.
    【理学療法学研究としての意義】現在,地域在住高齢者は,住宅内の転倒危険因子を身体機能面の問題と捉えられることが多く,環境面での問題を危惧することは少ない.しかし,実際の住宅内転倒では,環境面での転倒危険因子が原因となっていることも考えられる.そこで,本研究では,環境面での転倒危険因子を分析し,
    ポスター
    を作成・貼付し転倒危険喚起を行うことにしたことに意義があると考える.さらに今後,検討を加え,家屋評価のチェック項目等を作成していき,理学療法士として身体機能面での問題点も絡めて専門的指導内容を明確化していきたい.
  • 藤本 啓二
    ホソカワ粉体工学振興財団年報
    2020年 28 巻 82-87
    発行日: 2021/05/25
    公開日: 2021/05/25
    研究報告書・技術報告書 オープンアクセス

    人工臓器や組織工学などバイオマテリアルの分野において生き物と人工物をつなぐためのマルチマテリアル技術が求められている.本研究では,ナノからマイクロスケールの範囲における形状追従性を有するポリマー構造体の創製を目指した.その際,われわれの基盤技術であるポリマー微粒子を活用したマテリアルデザインを行った.すなわち,ポリマー微粒子とポリマー鎖からなる3次元ゲル微粒子構造体を構築し,その粘着性について検討を行った.異なる二つの方法で構造体を組み上げて,表面観察とせん断粘着評価を行った結果,ゲル膜とゲル微粒子の柔軟性に加えて,微粒子構造体の変形によって,ナノからマイクロメートルオーダーの形状追従性が期待でき,厚みと内部組織を調節することによって付着性を付与することが可能であった.

  • 西藤 成雄, 山本 淳, 野々村 和男, 青谷 裕文, 島田 司巳
    アレルギー
    1998年 47 巻 11 号 1205-1209
    発行日: 1998/11/30
    公開日: 2017/02/10
    ジャーナル フリー
  • 赤澤 真一
    生物工学会誌
    2021年 99 巻 7 号 339-343
    発行日: 2021/07/25
    公開日: 2021/07/25
    ジャーナル フリー
  • -第24回本学会終了後アンケートを通して-
    *土田 真也, 安慶名 美樹, 仲西 孝之
    九州理学療法士・作業療法士合同学会誌
    2003年 2002 巻
    発行日: 2003年
    公開日: 2004/01/08
    会議録・要旨集 フリー
    平成14年11月に沖縄で開催された第24回九州理学療法士・作業療法士合同学会では従来の、口述、
    ポスター
    併用の発表形式に替わり、全演題
    ポスター
    発表自由討議を導入した。この新形式が参加者、演者にとってどのように受け取られたのか、学会終了後にアンケート調査を実施した。その結果、参加者・演者間で多少の受け取り方に差がみられがおおよそ肯定的回答が多かった。全体的に
    ポスター
    自由討議に不慣れな面がみられ、調査で寄せられたコメントには「演者がわかりにくい」「とまどいがあった」「セッションに重なりがあり、多くを回れない」「演者の説明が必要」「時間が短い」「質問者がこない」などが多く含まれていた。また、
    ポスター
    の掲示方法、会場の広さに対するコメントも寄せられ「会場が演題数に比べ狭い」「
    ポスター
    の配置方法が問題」などを考慮すると、今後
    ポスター
    発表ならではの工夫が必要と思われた。自由討議の利点は、「活発な討議」にあると思われる。しかし、一方で討議時間、方法、セッション分類の検討など、「活発な討議」をより効果的に演出する方法論が問われる。一方で、参加者についても、従来の受身的参加ではなく、事前に抄録に眼を通し、演題に深く関心を深めておくことも求められる。
  • 岩田 拡也
    次世代移動体技術誌
    2023年 4 巻 6 号 74-94
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/08/01
    ジャーナル オープンアクセス
    JUIDAは,本年6月「第8回Japan Drone 2023」と「第2回次世代エアモビリティEXPO 2023」を同時開催した。第2回となる本ジャーナル企画
    ポスター
    セッションには,15社(団体)から20枚の
    ポスター
    が発表され、ベスト
    ポスター
    賞が表彰された。著者のプレゼンテーションには,多くの研究者が集まり,共同研究や商談を持ちかけられる例もあった。 本
    ポスター
    セッションを後援いただいた,一般社団法人電気学会,一般社団法人日本ロボット学会,一般社団法人電子情報通信学会,公益社団法人計測自動制御学会の皆様に深く感謝申し上げる。今後とも,ドローン及び次世代エアモビリティの情報ハブとなるべく,テクニカルジャーナルを発展させていきたい。
  • 岩田
    次世代移動体技術誌
    2022年 3 巻 5 号 68-80
    発行日: 2022年
    公開日: 2022/09/08
    ジャーナル オープンアクセス
    世界的に次世代エアモビリティ(Advanced Air Mobility)の技術開発が進んでおり,新しいエアモビリティ時代の幕開けが期待されています。このたび日本で初めて,国際的な次世代エアモビリティ産業のサプライチェーン創出のための本格的な専門展示会 & コンファレンスとして,JUIDA 主催「第 7 回 Japan Drone 2022」に「第 1 回 次世代エアモビリティ EXPO 2022」を同時開催いたしました。これに伴い,Japan Drone 2022 主催者展示ゾーンにおきまして「Technical Journal of Advanced Mobility」(以下,テクニカルジャーナル)の
    ポスター
    セッションを企画いたしました。 本
    ポスター
    セッションでは,テクニカルジャーナル 2020 年創刊号から 2022 年 5 月までにオンライン掲載された論文の中から,最新の情報にアップデートされた研究成果報告の論文 9 本の内容で,
    ポスター
    12 枚が展示され発表されました。
    ポスター
    セッションの会場は大変盛況で,発表者のもとには多くの来場者が集まって話を聞いたり質問をしたりして情報交換をされておりました。本稿では、実際に展示された
    ポスター
    をご紹介します。
  • 木戸 英行
    日本印刷学会誌
    2016年 53 巻 2 号 131-134
    発行日: 2016年
    公開日: 2016/05/15
    ジャーナル フリー
    This article introduces a survey of printing techniques employed for posters in the Ikko Tanaka Archives conducted by the DNP Foundation for Cultural Promotion over a period of two years starting in 2013, to serve as a basic study for future research. Ikko Tanaka (1930-2002), one of Japan's most renowned graphic designers, created more than 2,700 posters in his lifetime. The second half of the twentieth century, when he produced a huge number of posters, was a period when the poster culture in Japan, which started at the end of the nineteenth century, reached full maturity. However, hitherto, research on Japanese postwar posters has not been conducted on a scale similar to that of the present survey. In this survey, we examined the printing techniques, printing company, and paper adopted by Tanaka for each of his posters. The poster occupies a unique position in the realm of graphic design because it fits between design and fine art or craft, if defined as a functional art for use in public relations. We believe that a comprehensive study of this unique printing art is significant for future research and for its understanding.
  • ― フォーマットを統一したジャンル別ポスターの提案 ―
    *小崎 雄大, 木谷 庸二
    日本デザイン学会研究発表大会概要集
    2018年 65 巻 PB-06
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/06/21
    会議録・要旨集 フリー
    日本国内で洋画作品のプロモーションが行われる際、製作国で展開された映画
    ポスター
    (本国版)が映画配給会社によって国内の市場へ向けた日本版デザインに再設計される。その事例として、アクションシーンの描かれていた本国版デザインが、ファミリードラマ要素を強調したビジュアルへと再設計された映画
    ポスター
    等が存在する。事実、このような大幅な再設計によって国内で高い成績を記録した作品も存在する一方、本国版のデザインを変更したために訴求の機会を損失している客層が存在していることも確かである。そこで彼らを含め、様々な客層に作品を効果的に訴求するために「フォーマットを統一したジャンル別
    ポスター
    」を提案する。本手法は、ジャンル別にデザインの異なる複数の
    ポスター
    を制作し、客層別に訴求効果の高い
    ポスター
    で作品を宣伝する手法である。また
    ポスター
    の制作過程では、フォーマットが統一され、構図や色彩などビジュアルの一部に共通部分を残したデザインが全種類に施される。これにより作品の
    ポスター
    として統一性が生まれ、人々が様々なデザインの
    ポスター
    に接触を重ねてもフォーマットが作品のイメージとして印象に残り、単純接触効果が保たれる。
  • 小野 麻由子, 木下 彩子
    日本赤十字看護学会誌
    2023年 24 巻 1 号 76-82
    発行日: 2023年
    公開日: 2023/11/01
    ジャーナル フリー

    はじめに:学修者本位の教育の実現を目指すためには,これまでのコロナ禍で積み上げてきたオンライン授業による学びの検証が重要な基礎資料になると考える.

    目的:看護過程演習にオンライン

    ポスター
    ツアーを取り入れたブレンド型授業におけるアクティブラーニングの効果を明らかにする.

    方法:2年次生108名を対象に,「オンライン

    ポスター
    ツアーを用いたアクティブラーニングの特徴」に関する質問紙調査を実施した.

    結果:有効回答率は39名(36.1%)であった.質問紙のすべての項目で肯定的な回答割合が84.6~94.9%と高値を示していた.自由記述は,「ジグソー法

    ポスター
    ツアーを行っての効果と課題」「miroを使用しての効果と課題」が抽出された.

    考察:深い学びを得るためには,内化—外化—内化の往還を重視することが重要である.

    ポスター
    ツアーでは,各自が責任や緊張感をもち,積極的な学習プロセスを踏んでプレゼンテーションに臨むことが示唆され,ブレンド型授業におけるアクティブラーニングの効果が明らかとなった.

  • ミルクサイエンス
    2018年 67 巻 2 号 139-148
    発行日: 2018年
    公開日: 2018/08/11
    ジャーナル フリー
feedback
Top