4人組ロックバンド・SUPER BEAVERが10日、テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』2時間SP（後8：00〜）に初出演し、映画『東京リベンジャーズ』の主題歌に起用された「名前を呼ぶよ」をアツくパフォーマンスした。

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　番組冒頭に司会のタモリから声をかけられると、渋谷龍太（Vo）は「もうすぐ結成19年目なんですけど、こうやって初めて出させていただけて光栄です」とあいさつした。

　その後のパフォーマンスでは、渋谷の「ライブハウスから来ました、お世話になります」という言葉で演奏をスタートさせ、歌詞を「会いに行くよ」から「会いに来たよ」にアレンジして届ける場面もあった。

　さらに、柳沢亮太（Gt）は1989年製のGibson Les Paul Custom、上杉研太（Ba）はSWT製JB Style #001、藤原“34才”広明（Dr）はdw製Collector's Mapleシリーズのドラムセットという、普段のライブでも使用している楽器群を起用し、“現場”さながらのアンサンブルと熱量を叩きつけた。

　このパフォーマンスに、SNSでは「ビーバー最高だ！会いに来てくれてありがとう」「ビーバーかっこよすぎた!!!!なんか涙でてきた!!最高でした」など、ファンも興奮度を伝えていた。

■『ミュージックステーション』2時間SP出演者・披露曲
杏里「CAT’S EYE」（TikTokerローカルカンピオーネとコラボ）「オリビアを聴きながら」
家入レオ「嘘つき」
Uru「それを愛と呼ぶなら」
KAT-TUN「Fantasia」
Kis-My-Ft2「Lemon Pie」
櫻坂46「桜月」
三代目 J SOUL BROTHERS「STARS」
スガシカオ「バニラ」「夜空ノムコウ」
SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」
優里「ビリミリオン」
※50音順