MBS 毎日放送

お笑いジャイアントキリング~しばり漫才王決定戦~

放送は終了しました

人気と実力を兼ね備えた漫才師4組に、2組の若手が挑戦!
前代未聞の「オチしばり漫才」で激突する! 
果たして「ジャイアントキリング」(大番狂わせ)は起こるのか!?

番組内容
「ジャイアントキリング」とは、圧倒的強者を弱者が倒してしまう、いわゆる「大番狂わせ」のこと。
番組では人気と実力を兼ね備えた漫才師4組に、2組の若手が「ジャイアントキリング」を目指して挑む。但し、漫才にはひとつだけルールが。それはオチのセリフがあらかじめ決められていること。そのオチゼリフとは、「誰が魔法使いやねん!」。一風変わったこのオチゼリフ目指して、6組がテレビ初披露のオリジナルネタを用意して激突!
20組の若手の中から勝ち上がって来たのは、結成5年目のマルセイユと結成3年目のたくろう。対するのは、M-1王者の笑い飯、とろサーモン、賞レース決勝進出常連のアキナ、若手男女コンビの筆頭ゆにばーす。どんな漫才が組み立てられるのか? 漫才師たちがネタ作りに四苦八苦する様子も交え、それぞれのコンビのネタ作りのスタイルを紹介するのも見どころのひとつだ。
MCは陣内智則、アシスタントは今年映画界でジャイアントキリングを起こした「カメラを止めるな!」のヒロイン、秋山ゆずきが初挑戦。
審査員はテンダラー浜本とフットボールアワー岩尾。2人がそれぞれ10点ずつ、これに客席の180人が1点ずつを持ち、200点満点で面白いと思った漫才師に点を入れていく。
前代未聞の「オチしばり」に、笑い飯の西田が「しばられたくなくて、お笑い始めたのに…」と愚痴ると、とろサーモン久保田は「決めれているとはいえ、いつも通りみたいなもん」と余裕(?)。またアキナの山名は「オチが決まっているって、NSCで習ったとの全然違う!」とか。
オチに向って「急ハンドル」の展開あり、一同納得の見事なパターンありという、各組の工夫を凝らした漫才に、アシスタントの秋山も「こんなに違う漫才が出来るんですね~」とびっくり。最後までハイレベルな闘いが展開する。果たして、「ジャイアントキリング」は起こるのか!? 最後に笑うのは誰!?

番組の内容は変更になる場合があります。
出演者
[M C]
陣内智則

[アシスタント]
秋山ゆずき

[審査員]
テンダラー・浜本、フットボールアワー・岩尾

[演 者]
笑い飯、とろサーモン、アキナ、ゆにばーす、マルセイユ、たくろう


[オーディション参加芸人(50音順)]
熱いお茶、あの時のまぬけ、蛙亭、からし蓮根、コウテイ、戦士、センリーズ、たくろう、ダブルヒガシ、デルマパンゲ、バッテリィズ、はね犬バンジー、ヒガシ逢ウサカ、ピュアピュアズ、フースーヤ、プードル、ポストイットπ、マルセイユ、モンスーン