- 2014/1/24コラボCM『FORESTER 進撃』篇を公開。
- 2014/1/24サイトに「フォレスターライブについて」「特殊撮影Before/After」を追加。
- 2014/1/22週刊少年マガジン8号連載のルポ漫画「ちょっと盛りました。」で、コラボCMの撮影風景(後編)を公開。
- 2014/1/221月24日の日本テレビ系列ZIP!(あさ5:50〜8:00)番組内でコラボCM情報を告知予定。
- 2014/1/20コラボCM放送日(1月24日)を発表。
- 2014/1/15週刊少年マガジン7号連載のルポ漫画「ちょっと盛りました。」で、コラボCMの撮影風景(前編)を公開。
- 2014/1/9別冊少年マガジン2月号 カラーページでコラボCMの最新情報を公開。
- 2013/12/24雑誌GetNavi 2月号にてスバル担当者のコメントを紹介。
- 2013/12/9サイトに「監督へのインタビューから」「絵コンテを一部公開」「撮影風景を一部公開」を追加。
- 2013/12/9別冊少年マガジン1月号 カラーページでコラボCM情報を紹介。
- 2013/12/9『進撃の巨人』12巻の帯でコラボCM情報を告知。
- 2013/12/4日本テレビ系列 ZIP!(あさ5:50~8:00)番組内でコラボCM情報を紹介。
今回のコラボCMでは、フォレスターライブというプロジェクトで
撮影された、膨大な映像素材の一部が用いられた。
これは、スバルのSUV・フォレスターが世界五大陸、10万キロを走破しながら、
あらゆる過酷な環境において、 進化した機能と性能を実証したプロジェクト。
2013年10月に日本の富士山にて1年に渡る挑戦が完結した。
世界各地の砂漠、森林、雪原などを舞台にした12の実証映像、
およびスピンオフ映像が公開中。
CMのベースとなったのは、そのなかの
ラリー・モンテカルロの聖地であるフランスのチュリニ峠と、
斜度52%に挑んだオーストラリアのフリンダースレンジの映像素材である。
(そこで行われた実証映像は、上記のリンク先で公開している。)

撮影と編集が加わる前と後での、映像を比較した。
フォレスターライブの撮影素材をベースとしながら、いかにその世界に「巨人」を出現させるか。それがこのCMの挑戦だった。
そこに駆使されたのが、特殊撮影(特撮)技術である。日本の特撮界を長年支え、豊かな経験を持つ樋口監督とそのチームが担った。
今回は、「巨神兵 東京に現わる」でさらに磨かれた最前線の特撮技術が用いられている。
崩れる岩、発せられる蒸気、それらすべてが「本物」を撮影し、組み合わされたもの。
超大型巨人の造形は細密を極め、7人もの力で箇所ごとにコントロールされている。
1965年9月22日生まれ。1984年「ゴジラ」で怪獣造形に携わることで映画界入り。
1995年には特技監督を務めた「ガメラ 大怪獣空中決戦」で日本アカデミー賞特別賞特殊技術賞を受賞。
その後も「ローレライ」「日本沈没」「のぼうの城」「巨神兵東京に現わる」
といった作品で監督を務める。
観る者を圧倒させるような大迫力の映像を生み出し続ける、
現在の日本特撮界の第一人者である。
――コラボCMへの意気込みをお願い致します
「いま、我々が出来ること」を出し切って作っております。
今までの常識的なやり方を超えたところで、新たなチャレンジとしてやってみようと。
巨人とフォレスターとの共演という意味で、我々がこんなことをしたらうまくいくかもしれない、
それをやってみようと思っています。――CMのみどころを教えていただけますか
もう、全部ですね。
ワクワクドキドキしながら、本当に凄いと思わせるものをどうやって作るかを考えています。
『進撃の巨人』ファンだったら「こうだよね」というものを織り交ぜながらやっております。――コラボするスバルについて一言お願いします
ついにスバルとコラボができる。それこそね昔から、僕はもう、大好きなんで。
映画にさきがけて、映画でやってみたいことを先にやらせていただける。
本当にありがたいチャンスです。