旅順の旧市街にある旧旅順赤十字病院です。
(1900年の竣工です)
114年前に帝政ロシアが赤十字病院として設立しました。
日露戦争後、終戦まで日本が赤十字病院として引き継いで運営しまたそうです。
(当時の写真です)
軍施設なので中に入ることができませんし、壁と樹木に遮られていてなかなか建物の全体像をとらえることができないのですが、遠目からはかなり保存状態がいいように見えます。
しっかりメンテナンスをされて、大切に使われてきたのでしょう。
ロシア建築のようで、優美なバロックの雰囲気もたたえています。
僕が大連駅北口発のバスで旅順に行くとき、この建物が目に入ってきたら、「ああ、旅順に来た」という気分になります。
この建物が見えたら、ほどなく旅順のバス停に到着です。
(別の角度から。かなりアップして撮りました)
(1900年の竣工です)
114年前に帝政ロシアが赤十字病院として設立しました。
日露戦争後、終戦まで日本が赤十字病院として引き継いで運営しまたそうです。
(当時の写真です)
軍施設なので中に入ることができませんし、壁と樹木に遮られていてなかなか建物の全体像をとらえることができないのですが、遠目からはかなり保存状態がいいように見えます。
しっかりメンテナンスをされて、大切に使われてきたのでしょう。
ロシア建築のようで、優美なバロックの雰囲気もたたえています。
僕が大連駅北口発のバスで旅順に行くとき、この建物が目に入ってきたら、「ああ、旅順に来た」という気分になります。
この建物が見えたら、ほどなく旅順のバス停に到着です。
(別の角度から。かなりアップして撮りました)