2013年2月22日都内で東京マラソン2013出場選手記者会見が行われた。
7回目を迎える東京マラソン今回は世界を見据えた上でワールズマラソンメジャーズに加入したことで
海外からの選手が加わり高速のレースが期待される。
最初にマラソン財団のレースディレクター早野忠昭が挨拶し、国内外の招待選手を紹介。
女子招待選手
アベル・ケベデ/エチオピア(左から1人目)
「マネージャーと一緒によいトレーニングをしてきました。 それが良いタイムを出せる秘訣。 エチオピア国内ではアスファルトを走って練習してました。」 尾崎 好美/第一生命 (左から2人目) 「休養の理由はロンドンリンピックが終わってひとつの区切りがついたからです。 みなさんが期待されている走り、自分が求めている走りができる状態ではないですが、 海外からの選手について行けるように挑戦のレースにしたいです。」 イリーナ・ミキテンコ/GER ドイツ (左から3人目) 「年齢のことをよくきかれるますが、20代と変わらない気持ちで走ります。 スペインで6週間トレーニングして万全の準備をしてきた」 野尻あずさ /ヒラツカリース (左から4人目) 「1月にヒラツカリースからスポンサー契約もらいました。 4年後のオリンピックを目指して、今回は復帰マラソンになるので余裕を持ってのぞみたい。」 |
レースディレクター早野忠昭
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前田 和浩 /九電工(左から1人目)
「スピードに対応できる準備してきました。目標は7分台で、 海外選手との争いになりますが、対応できる限りついていきたい。」 今井 正人 /トヨタ自動車九州(左から4人目) 「自分の走りとはなにかを追求sしたいです。 駅伝も走ってきましたが高速レースで最後まで攻め込む走りを見せたいです。 自分の状態を見極めた上で海外選手に対応していきたい。 佐藤 悠基 /日清食品グループ(左から5人目) 「初マラソンなので経験の場として頑張りたいです。 今後のために高速レースについていきたいと思います」 |