新型コロナ感染の石川・穴水町長が職務復帰、当面は入院
波多野陽
新型コロナウイルスに感染していた石川県穴水町の石川宣雄町長(79)が29日、約3カ月ぶりに職務復帰した。歩行のリハビリのため、当面は公立穴水総合病院に入院したまま執務するという。山岸春雄副町長(71)の町長職務代理は解除された。
石川町長は1月6日に体のだるさを訴えて受診。肺炎と診断され、PCR検査で陽性となった。町外の病院でコロナの治療を受けた後、2月13日に穴水総合病院に転院したという。
新型コロナウイルスに感染していた石川県穴水町の石川宣雄町長(79)が29日、約3カ月ぶりに職務復帰した。歩行のリハビリのため、当面は公立穴水総合病院に入院したまま執務するという。山岸春雄副町長(71)の町長職務代理は解除された。
石川町長は1月6日に体のだるさを訴えて受診。肺炎と診断され、PCR検査で陽性となった。町外の病院でコロナの治療を受けた後、2月13日に穴水総合病院に転院したという。