■原 作:壺井 栄
■脚 本:古城十忍
■音楽監督:島 健
■主題歌作詞作曲:谷山浩子
■演 出:砂田晋平
■キャスト:島田 歌穂
佐山 陽規
山下 夕佳
海宝 直人 大津 裕哉 外波山流太
米須 太一 本田 宗
横関 咲栄 谷 えりか
可知 寛子 安部 美佳 守屋 由貴
藤田 みか 神谷 桃子
<子どもたち(小1)>
小澤竜心、小田恵大、玉沢威穏、角田光、山田瑛瑠、
池水マリナ、大木あさひ、黒川桃花、永田伊織、西山寿奈、
長谷川雅、原田くるみ
<子どもたち(小5)>
秋田陸、佐藤成芽、関口清斗、春口凌芽、森田孝八太、
葦澤咲、池田美心、尾浦海真珠、工藤優、鈴木アリサ、
春原早希、渡辺菜友
【東京公演概要】
■公演日時: 2012年3月17日(土)~18日(日)全3回公演
①17日(土)13時開演(12時30分開場)
②17日(土)17時開演(16時30分開場)
③18日(日)13時開演(12時30分開場)
*各回とも開場は開演の30分前
■会 場 名:ティアラこうとう大ホール
〒135-0002 東京都江東区住吉2-28-36 TEL 03-3635-5500
■料 金:S席 \5,000- / A席 \3,000-
*税込、当日券も同料金 *未就学児童の入場不可
■主 催:東京労音
■企画・制作:Aux Sables(オーサーブル)
■協 力:
公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 ティアラこうとう
財団法人岬の分教場保存会 二十四の瞳映画村
■発 売 日: 2011年12月12日(月)
■お問い合わせ:東京労音事務局 TEL 03-3204-9933
■チケット発売所:


【湘南台公演概要】
■公演日時: 2012年3月15日(木)18時開演(17時30分開場)
■会 場 名: 湘南台文化センター市民シアター
〒252-0804 神奈川県藤沢市湘南台1-8 TEL 0466-45-1550
■料 金: \4,000-(全席指定・税込)
*税込、当日券も同料金 *未就学児童の入場不可
■主催・企画・制作:Aux Sables
■一般発売日: 2011年12月12日(月)
■お問い合わせ:Aux Sables(オーサーブル)TEL 03-5790-3105
■チケット発売所:
チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード417-083
オーサーブル 03-5790-3105 平日11~18時
湘南台文化センター市民シアター 0466-45-1550
藤沢市民会館 0466-23-2415
■メールでのお申込み:オーサーブル info@aux-sables.com
■FAXでのお申込み:オーサーブル FAX 03-5790-3104
*メールおよびFAXでお申込みの際は、お名前・ご住所・電話番号・
ご希望の日時 ・枚数を書いて上記までお送りください。
【姫路公演概要】
■公演日時: 2012年3月25日(日)14時開演(13時30分開場)
■会 場 名: 姫路市文化センター大ホール
〒670-8544 姫路市西延末426番地1 TEL079-298-8011
■料 金: 1回会員(一般)\5,000円/高校生以下\3,000円
(全席指定・税込)当日券も同料金
■主 催:姫路労音
■お問い合わせ:姫路労音事務局 TEL 079-288-6600
■チケット発売所:
姫路労音事務局 TEL 079-288-6600 ro-on@sol.dti.ne.jp
姫路公演に参加する子どもたちと


【小豆島公演概要】
■公演日時: 2012年3月28日(水)~31日(土)全3回公演
①28日(水)18時開演(17時30分開場)オリーブホール
②30日(金)18時開演(17時30分開場)土庄町中央公民館
③31日(土)14時開演(13時30分開場)土庄町中央公民館
*開場は開演の30分前
■会 場 名:
小豆島オリーブ公園サン・オリーブホール
香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
TEL 0879-82-2200
土庄町中央公民館
香川県小豆郡土庄町甲620 TEL 0879-62-0238
■料 金:各公演共通 S席¥4,000円/A席¥3,000円(税込) *3歳以上有料、3歳未満入場不可
*学生支援特典として、中学生以下の方は当日、学生証の提示1,000円キャッシュバック(小学生は学生証不要。お申し出ください。)
■主 催:財団法人 岬の分教場保存会
■共 催:小豆島町教育委員会
■協 力:松竹株式会社
■後 援:香川県・小豆島町・土庄町・香川県教育委員会・土庄町教育委員会・RNC西日本放送・朝日新聞高松総局・産経新聞高松支局・山陽新聞社・四国新聞社・毎日新聞高松支局・読売新聞大阪本社・社団法人香川県観光協会・四国ツーリズム創造機構・社団法人小豆島観光協会・小豆島観光旅館組合・小豆島温泉観光振興協同組合・NPO法人「二十四の瞳」を二十一世紀に伝える会
■企画制作:Aux Sables
■チケット発売予定日:2011年12月20日(火)
■お問い合わせ:
財団法人岬の分教場保存会ミュージカル事務局
TEL 0879-82-2455
■チケット取り扱い:
岬の分教場保存会 二十四の瞳映画村 TEL 0879-82-2455
*小豆島公演に関する宿泊・交通のお問い合わせ・ご相談を下記の窓口で承ります。お気軽におたずねください。
■ 岬の分教場保存会 二十四の瞳映画村 TEL 0879-82-2455
詳しくは下記サイトをご覧ください。

小豆島公演に参加する子どもたちと


子役出演者 決定のお知らせ
ミュージカル「二十四の瞳」に出演が決まった子供たちをお知らせします!
玉沢威穏
小澤竜心
山田瑛瑠
小田恵大
角田 光
西山寿奈
池水マリナ
長谷川雅
黒川桃花
永田伊織
原田くるみ 大木あさひ
佐藤成芽
春口凌芽
森田孝八太 鈴木アリサ
関口清斗
秋田 陸
葦澤 咲
池田美心
渡辺菜友
工藤 優
尾浦海真珠 春原早希
(順不同)
総勢24名の子役出演者のみなさんの配役はこれからですが
その輝く瞳、明るく元気な笑顔、素直で真剣な眼差しは
この作品を支える大きな力になってくれることでしょう!
オーディションにご参加いただきました皆様、この場を借りて御礼申し上げます。

2010年6月2日 子役オーディションのお知らせ
ミュージカル「二十四の瞳」では、
島田歌穂演じる大石先生の教え子男女12名を
オーディションにて募集します!
名作「二十四の瞳」の初ミュージカル化となる今回の舞台に、
あなたも島田歌穂と一緒に立ちませんか?
ご応募お待ちしております!
【募集要項】
■ 年齢:10歳~14歳
■ 性別:不問
■ 応募資格:身長140cm以下の10~14歳の男女12名
(男の子5名/女の子7名。小学1年生から5年生を演じます)
■ 選考方法:
1. 1次/書類選考(合格者のみに、8月8日までに郵送で通知)
2. 2次/8月26日に実技審査
3. 合格後/ミュージカル『二十四の瞳』に出演
*公演は、2012年3月17日~4月16日までティアラ江東(東京)ほか
全国5ヵ所で上演予定。
応募書類の返却、電話での問い合わせ不可。
■ 応募方法:A4用紙1枚か2枚に以下の内容を記入したものを下記まで
送付。
【記載内容】
保護者の氏名、同意文と捺印、本人の氏名・性別・年齢・身長・体
重・志望動機・芸歴(なくても構いません)・音域(不明でも構い
ません)・住所・連絡先
・写真=全身および上半身各1枚ずつを同封してください
■ 送付先=〒151-0064 東京都渋谷区上原1-36-11-103
オー・サーブル「二十四の瞳オーディション」係
■ お問い合わせ= info@aux-sables.com
■ 応募締め切り:2011年7月22日(金)

2010年4月5日 「二十四の瞳」知ッ得情報!
日本を代表する映画監督・山田洋次さんが選ぶ「日本の名作百選~家族編~」の一本として
名匠・木下惠介監督による「二十四の瞳」が放映されます。
お見逃しの方、是非、ご覧下さい!
■「二十四の瞳」<デジタル・リマスター版>~1954年 松竹大船制作~
【監督】木下惠介【出演】高峰秀子、笠智衆、夏川静江、天本英世、明石潮
■放送日:2011年4月5日(火)22:00~00:48 NHKBSプレミアム(BS103ch)
◆
誰もがそのタイトルを知っている名作「二十四の瞳」。
2010年12月14日放送の「カスペ!・教えてMr.ニュース 池上彰のそうなんだニッポン」では
『大人ももう1度読みたくなる子供に贈りたい本』として
「二十四の瞳」が紹介されました!
池上彰さんもご推奨の「二十四の瞳」、まだお読みでない方はもちろん、
ずいぶん昔に読んだという方も、是非、お手にとってみて下さい!

「二十四の瞳」文庫版・新潮社刊420円
◆
ツイッターでは、あの宇多田ヒカルさんも「二十四の瞳」についてツイート!
@utadahikaru 宇多田ヒカル
壷井栄著の『二十四の瞳』を読んで、さっき映画(木下惠介監督)も観た。
本も映画も素晴らしかった!主演の高峰秀子さんも素晴らしかったなあ。美しかった。
私が「二十四の瞳」の話をツイートしたすぐ後、暮れに亡くなってしまわれたんですよね。
ご冥福をお祈りします。2011年1月7日

2011年2月9日 ミュージカル「二十四の瞳」上演決定のお知らせ
“十年ひとむかしというならば、この物語の発端はいまからふたむかし半もまえのことになる。
世の中のできごとはといえば、選挙の規則があらたまって、普通選挙法というのが生まれ、
二月にその第一回の選挙がおこなわれて、二か月まえのことになる。
昭和三年四月四日、農村漁村の名がぜんぶあてはまるような、
瀬戸内海べりの一寒村へ、若い女の先生が赴任してきた。“
こんな素敵な語り口で始まる小説「二十四の瞳」を、音楽劇として上演いたします。
オリジナルとしての舞台化は、昭和47年(1972年)に菊田一夫版の初演から40年ぶりとなります。
* * *
昭和3年(1928年)、戦争の影がまだ薄い瀬戸内海の小豆島の、
貧しくともみずみずしい生活感あふれる漁村が舞台。
小学校の分教場に赴任したばかりの若い教師・大石久子と十二人の一年生たちの様々な交流を、
敗戦の翌年までの18年間にわたって描いたこの作品は、陰鬱な時代を背景としてはいますが、
人間味あふれる登場人物達と作者・壷井栄の巧みな語り口により、テンポよくストーリーが弾みます。
もちろん、登場人物達の運命を大きく変えてしまったのは戦争でありますが、
反戦のスローガンを掲げた激しい文学ではなく、
あくまでも静かに、庶民の立場からの戦争告発の物語であります。
* * *
親子、先生と生徒、近隣の関係が希薄になっている現在、
昭和初期の厳しくもありながら、温かさに満ちていた人間関係を、
もう一度見直していただければと思います。
今回は、音楽をふんだんに取り入れたミュージカルとして創作します。
歌で表現する素晴らしいシーンと情緒あふれる唱歌とを織り交ぜ、
瀬戸内海の情景、ひたひたと押しよせる大きな影を、
音楽的な表現で観客の心に訴える作品となります。
どうぞ、ご期待ください!
- 公演概要 -
【原作】壷井栄
【台本・作詞】古城十忍
【出演】島田 歌穂 ほか
【公演予定】2012年3月~4月
【企画・制作】Aux Sables
【後援・協力】小豆島町、財団法人岬の分教場保存会、二十四の瞳映画村
