... 岩手県内陸北部地震( 1998 / 9 / 3 , M6.1 )から始まった[塚越・他( 2000 ) ] 2008 年 6 月までに,十勝沖( 03/9/26 , M8.0 ) ,新潟県中越( 04/10/23 , M6.8 ) ,岩手・宮城内陸地震( 08 / 6 / 14 , M7.2 )など, 11 個の地震について予測確率が気象庁から ...

... 岩手県内陸北部地震供距餘 10 +0.040 +0.030 +0.020 +0.010 0.000 -0.010 -0.020 -0.030 -0.040 4.1 6.1 ( a ) 950163 ( ) - 950185 ( 5 ) 34 - DEM 40.040 +0.030 +0.020 +0.010 0.000 -0.010 -0.020 -0.030 -0.040 4.1 6.1 10. 1 121 21 10. 1 12. 1 21 ...

... 岩手県内陸北部地震前の岩手山南西部の隆起運動.火山, 44 , 255-260 .土井宣夫・茂原諭・池内研・加藤修高橋正樹・大湊隆雄・小出和男・当舎利行( 1999b ) :岩手山西方,葛根田地熱地域の地震活動と葛根田花崗岩の形状.火山学会 1999 年度秋季大会予稿集 ...

... 岩手県内陸北部地震( M = 6.1 )について震央から約 15km 離れた松川観測点で観測された ULF 帯磁場データの解析を行なった。この ULF 帯磁場データについて地震に関連した ULF 放射の存在を確かめるため,スペクトル解析を行い,鉛直成分と水平成分の比( Sz ...

... 岩手県内陸北部地震( M6.1 )をとりあげた(図 2 )地震発生には火山性と構造性の 2 通りがあり、地震前の電磁気異常として広域的に捉えられたのは、構造性の破壊に伴うものである。火山も含む複雑な活構造地域の地震断層活動に伴う電磁場異常は、各波長帯に ...

... 岩手県内陸北部地震( M6.1 )などの地震と同様に,内陸地震と地殻流体との関わりを理解する上で,重要な結果が得られつつある.火山近傍で発生した同規模の地震としては, 1914 年桜島地震( M7.1 )があるが,一般に,活火山付近では地震発生層の厚さが薄く,また ...

... 岩手県内陸北部地震などの解析から,高周波の輻射領域は低周波のそれとは異なった断層面上にあるという震源の多様性を明らかにした.また,最近では,この高周波輻射についての強度分布や地域差などを検討している.候補者はこのように震源断層面上での高周波 ...

... 岩手県内陸北部地震です。 M6.8 M7.1 では現れたり現れなかったりしますが、今回の鳥取県西部地震によって、この範囲を M6.8M7.3 と変えなければならないようです。活断層とは、将来そこで地震が起こることを示す、地面や地表付近の地震の傷痕です。風化 ...

... 岩手県内陸北部地震( M6.1 )と岩手火山活動に伴う地殻構造の時間変化,月刊地球,号外 No 27 , 161-166 . Nishimura , T. , H. Nakamichi , S. Tanaka , M. Sato , T. Kobay- ashi , S. Ueki , H. Hamaguchi , M. Ohtake and H. Sato , 2000 a , Source ...

... 岩手県内陸北部地震前後の重力変化を解析したあの論文( Tanaka et al . , 2001 )は時々引用させていただいています.実はあの地震直後の絶対重力計測には私もほんの少し貢献したのですよ.私はあの時は絶対重力計測点のすぐ横で相対重力計による連続観測を ...