林志玲:CM撮影で落馬、肋骨6本骨折で2カ月療養

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  台湾のトップモデルである林志玲(リン・チーリン)が8日、遼寧(りょうねい)省・大連(だいれん)市でのCM撮影中に落馬。肋骨を折り、現在も病院で治療を受けているという。中国の三大ポータルサイトの新浪網(SINA)では特集を組み、事故発生からのリン・チーリンの最新情報を追いかけている。

  現地の病院に運ばれたリン・チーリンは、胸部を強打したことによる、肋骨6本の骨折と血気胸、肺挫傷と診断されており、最低2カ月の療養を要するとのこと。

  事故発生から5日目となった13日、リン・チーリンの病状は回復に向かっているとされる。病室の前では香港などから来た7−8人の記者が常時待機しているという。(編集担当:田村まどか)

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