阿蘇火山の地球化学的研究 (第 5 報) 拠出物の表面酸性, クラッキング触媒能等について

山本大生 - 日本化學雜誌, 1957 - jstage.jst.go.jp
化学組成は限石の化学組成 と宇 宙の 平均化学組成から推定),こ れ と現在地球表面にあ る火成岩
の塩素の含有量 とをもとにして,火 山放出物に より地表に放出される塩素の量 と海水申の塩素の…

クラッキング法によるアセチレンガス (C2H2) からの炭素薄膜の製作法

高木和夫, 西原進, 三浦浩二 - 東北工業大学紀要. Ⅰ, 理工学編= Memoirs …, 1986 - cir.nii.ac.jp
クラッキング法によるアセチレンガス(C2H2)からの炭素薄膜の製作法 | … ネツ クラッキングホウ ニ
ヨル アセチレンガス C2H2 カラ ノ タンソ … ・化学工業--無機化学・無機化学工業--非金属元素・非金属…

ナフサモデル化合物のクラッキングにおける H-ZSM-5 ゼオライト上へのコーク堆積

裏田光平, 古川森也, 小澤健一… - … 集 第 43 回石油・石油化学 …, 2013 - jstage.jst.go.jp
… 重要な基礎化学原料である低級アルケンは, 現在ナフサの熱分解により生成されている. これを
ゼオライト触媒による反応に置き換えることで, 省エネルギーおよび生成物の選択性の向上が期待される…

高強度熱間鍛造クラッキングコンロッド用鋼の開発

佐野直幸, 長谷川達也, 飯田善次, 高田健太郎 - まてりあ, 2007 - jstage.jst.go.jp
… 開発鋼の代表的な化学成分を表1に 示す.パ ーライト組織 … コ ンロッドに要 求される高い疲労
強度 と座屈強度が確保され,低 いシャルピ ー衝撃値は良好なクラッキング性を裏付けている. …

フッ素置換シリカ-アルミナ触媒によるクメンクラッキングおよびプロピレンの低次重合反応

佐野正勝, 星野利夫, 四ツ柳隆夫, 青村和夫 - 工業化学雑誌, 1970 - jstage.jst.go.jp
… 本報告では種々の濃度のフッ素置換シ リカーアル ミナ触媒を使 用して,ク メンクラッキングおよび
プ#ピ レン重合反 応 を行 な い,触 媒の表面状態 とその化学反応性について新しい知見を得る ことを…

各種ハロゲン置換シリカ-アルミナ触媒によるクメンクラッキングおよび o-キシレン異性化反応

星野利夫, 佐野正勝, 四ッ柳隆夫, 青村和夫 - 工業化学雑誌, 1970 - jstage.jst.go.jp
… しかし,こ の酸強度分布の変化とクメン クラッキング活性およびo一 キシレン異性化反応活性との間
には, いずれも相関関係がみられない.すなわち,両 … 本化学会北海道支部室蘭地方大会一部発 表) …

γ 線照射したシリカ・アルミナ触媒によるプロピレンの低次重合およびクメンのクラッキング反応

佐野正勝, 齊藤克紀, 四ッ柳隆夫, 青村和夫 - 工業化学雑誌, 1969 - jstage.jst.go.jp
… 気体の吸着は,反 応条件下で1時 間化学吸着させた後排気し,プ ジピレンを導入した.未 照射の場合
,水 素,酸 素処理した触媒の 活性は無処理にくらぺて約1/10~1/13… 本化学会第21年 会一部講演) …

アルミナ触媒の形態と触媒活性 (II) イソブタンのクラッキング

斯波忠夫, 吉田和昭, 佐藤正雄 - 工業化学雑誌, 1966 - jstage.jst.go.jp
… 脱水反応の部は昭和39 年4月,日 本化学会第17年 会講演) … 媒 の 形 態 と 触 媒 活 性 (II)イソブタン
クラッキングクラッキング反応 と脱水素反応の選択率についてはアル ミナ水 和物の形態に…

ポリエチレンテレフタレート (PET) 樹脂のクラッキングによるテレフタル酸の回収

井上正之 - 化学と教育, 1998 - jstage.jst.go.jp
備に労力が必要で あっ た. 今 回筆者は, ク ラ ッ キ ン グ (熱 分解) に よ っ て, PET 樹脂片か ら簡便
にテ レ フ タ ル 酸 を回収 す る実験教材の 検討を行 っ たので報告す る. クラッ キ ン グの触媒 に …

アルミナ皮膜を有するエチレン製造用クラッキングチューブの開発

遠城暢平, 橋本国秀, 松枝茂幹, 日根野実 - 鋳造工学, 2017 - jstage.jst.go.jp
… 石油化学プラントにおけるエチレン製造用分解炉で使 用される分解管は, 10000C以上の高温に加熱
され,管内を 流れるナフサ… 分 析はスパーク放電発光分光分析装置にて化学組成の分析 を行った. …

(127) 天然ガスのクラッキングに依るカーボンブラック及び水素の製造實驗に就て

絹巻烝, 川竹直作, 枝村一成 - 工業化学雑誌, 1940 - jstage.jst.go.jp
究がある. この反鷹の工業上の利用にっし・ては, 綱 に於て莫参な産出: 量のあ る天然 ガス! を封照
として, ユ 920 年 頃迄は主 として熱分解によるレトル トカ {ボ ンの製 造が行 はれ, 次 で 1922 年: …

(311) ガス油のハイドロクラッキング (第 2 報) ニッケル系觸媒によるハイドロクラッキング

大塚博, 宮原儀男 - 工業化学雑誌, 1940 - jstage.jst.go.jp
… 第 工4表 ハイ ド回クラッキングの重量精算 實験番 號A一 … Cに 於てガス油の箪なるJラ ッキング
のみを行つた結 果を観察すると,揮 獲油の得奪は同濫度のハイ ドロクラッキング の場合に比 して遙に …

(249) ガス油のハイドロクラッキング (第 1 報) モリブデン系觸媒によるハイドロクラッキング

大塚博, 宮原儀男 - 工業化学雑誌, 1940 - jstage.jst.go.jp
鑛油を高燃水素の存; 在の下に於て熱分解 し, 通 常のクラッキ ン・ク法の製品である分解ガ
ソリンよりも優良な品質のガ ソリンを 製せんとす る方法を一 r: 般にハ イ 1'c ク ラッキング …

ゼオライト触媒を用いたテトラリンのクラッキングによるオレフィン, BTX の製造

松方正彦, 西本拓矢, 福永慶次郎 - … 回石油・石油化学討論会 (名古屋 …, 2015 - jstage.jst.go.jp
FCC プロセスにおける生成物の一つである Light Cycle Oil (LCO) は重油市場の縮小により需要が
さらに減少しており, 新たに付加価値をつけるための触媒およびプロセスの開発が求められている. …

ゼオライト触媒を用いた LCO のクラッキングによる低級オレフィンおよび BTX 選択性の検討

松方正彦, 福永慶次郎, 藤巻尚志 - … 46 回石油・石油化学討論会 (京都 …, 2016 - jstage.jst.go.jp
… テトラリン のクラッキングは固定床常圧流通式反応器で行った. 触媒を乾燥空気流通下にて 500℃,60
min で前処理し た後,450℃まで降温し,活性試験を行った.キャリアガ スとして N2 または H2 を…

骨格金属置換したゼオライトベータを触媒とするドデカンのクラッキング

稲垣怜史, 小松来太, 窪田好浩 - … 第 40 回石油・石油化学討論会 (神戸), 2010 - jstage.jst.go.jp
クラッキング活性はゼオライト骨格の金属種による酸強度の序列と正の相関を示した. クラッキング
生成物中の直鎖と分枝炭化水素の割合については, どのゼオライトベータでも 60: 40 程度で変わり…

Pd-H4SiW12O40/SiO2 触媒上での n-ヘプタン骨格異性化反応におけるクラッキング生成物生成挙動

常山和之, 大西隆一郎, 神谷裕一… - … 集 第 37 回石油・石油化学 …, 2007 - jstage.jst.go.jp
… 反応においてクラッキング反応選択率を低下させる原因である. 本研究では, Pd-H 4 SiW 12 O
40/SiO 2 上での n-ヘプタン骨格異性化反応における各生成物の生成挙動を追跡し, クラッキング反応の…

藻類産生油由来スクアレンの接触クラッキングによるイソプレン製造

白石一真, 近藤剛弘, 藤谷忠博… - … 集 第 47 回石油・石油化学 …, 2017 - jstage.jst.go.jp
本研究では, スクアレン (C 30 H 50) の熱分解による生成物分布および分解メカニズムと, 触媒による
スクアレンのクラッキング挙動を明らかにすることを目的として実験を行った. 全ての反応は, 窒素…

水酸化ナトリウム水溶液処理がベータゼオライトの TIPB クラッキング活性に与える影響

松方正彦, 濱田拓実, 中島吉規 - … 45 回石油・石油化学討論会 (名古屋 …, 2015 - jstage.jst.go.jp
アルカリ処理法は, アルカリ溶液にて選択的に脱ケイ素を行い拡散性を向上させる方法である. しかし
, ベータゼオライトは構造欠陥が多く NaOH を用いたアルカリ処理によって活性向上が望めない…

クラッキングチューブ市場向け 45Ni 系 Al 入り材の開発

遠城暢平, 橋本国秀, 松原基行 - 鋳造工学 全国講演大会講演概要集, 2023 - jstage.jst.go.jp
… で,現行材に必要な特殊な製造工程を省 き,客先での操業を模擬した水蒸気雰囲気で熱処理を
実施 したまた, AlとNiの増量に伴うクリープ破断強度の低下を 最小限にするためにその他元素の化学