WHOは皆さんご存知でしょう。
社会科の教科書にも掲載されていますからね。
World Health Organizationの略称で「世界保健機構」と和訳されています。
「全ての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的として設立された国連の専門機関。
設立は1948年。
全世界の人々の健康を守るため、広範な活動を行っています。
代表的なものが天然痘の撲滅でしょうか。
1970年代に天然痘根絶活動を行い、1980年には天然痘根絶宣言を出すことができました。
そういった感染症対策だけでなく、国際保健に関する条約、協定、規則の提案、勧告、研究促進、ほかに食品、生物製剤、医薬品等に関する国際基準も策定しているなど多岐に渡ります。
日本は1951年に加盟。
194カ国が加盟しています。
このWHOに対する信頼がコロナ禍で大きく揺らいだことは間違いないでしょう。
PCR検査をコロナの診断に用い、過剰な的外れの感染対策を指示、ワクチンを世界中に広め、薬害には全く触れず、大凡、人類の健康を守ったとは思えない所業。
日本は出資国の一つ。
ウィキペディアから拝借しました↓↓
そしてこの方もWHO出身。
どういうコロナ対策をしたのかは皆さんご存知の通りです。
そしてWHOはパンデミック条約によってロックダウンやワクチンを締結した国に強制することもできる仕組みを作ろうとしています。
WHOが目指すものは「One Health」。
例えば感染症にはワクチンだと。
これに対抗する組織を立ち上げられたのがテス・ローリー先生。
テス先生はWHOのコンサルタントを長年にわたりやって来られた医師。
テス先生の専門は生命倫理・科学倫理。
そのテス先生がなぜWCHを立ち上げられたのかはこちらの動画を是非ご覧下さい↓
WCHとはWorld Council for Health の略称。
健康のために1つの方法を押しつけるのではなく、Better Way (より良い方法)を提案する。
そして目指すはグレートリセットではなくGrate Free Set(グレートフリーセット)。
既に世界各国から賛同者が集まり大きな組織になっています。
日本では全国有志医師の会、こどもコロナプラットフォーム、ママエンジェルスが賛同をしています。
この度、WCHの日本支部が立ち上がりました。
発起人&代表は柳澤厚生先生。
分子栄養学を日本に本格的に持ち込んだ先生と言ってもいいでしょう。
日本オーソモレキュラー医学会の会長でもあり、世界のオーソモレキュラー学会の理事長を長年にわたり勤め上げられた世界で活躍されている先生です。
点滴療法研究会の会長もされており、まさしく統合医療のトップに立つ先生とも言えます。
柳澤先生がテス・ローリー先生と海外の学会でお会いしたことがきっかけで立ち上げることになり、恐れ多いことに私が副代表を仰せつかりました。
このような大役が私に務まるかどうか甚だ疑問ですが、柳澤先生の下で汗をかかせて頂く所存です。
集められたメンバーは6人。
4月から毎週、夜に2時間、会議を重ねてきました。
やっと法人設立とホームページ作成にこぎ着けました。
ホームページは7月中にはオープンできるはず。
またブログでお知らせしますね。
仕事で忙しい中、会議が始まるのは21時とか22時。
産みの苦しみというやつでしょうか。
なかなか大変な作業ですが、ゼロから立ち上げる初めての経験は貴重で、このような場に加われたことは大変光栄です。
先日も22時から始まった会議。
皆さん、笑顔です。
そして8月26日(土)午後にはキックオフセミナーを開催予定です
私も出演しますので是非ご参加下さい。
詳細はまたブログでご案内しますね
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