我が国の政治状況は、自民党の「一強多弱」と評される中で、官僚主導、族議員主導が強まり、国民が置き去りにされつつある。
今こそ、政治理念と基本政策の一致を前提に野党勢力を結集し、与党・自民党に代わって、政権担当可能な一大勢力をつくらなければならない。
我が党はそのための「触媒」となり、身を捨てる覚悟で、党の発展的解消も辞さず、真の改革勢力を結集していく。
- ①
- 「保守vsリベラル」(55年体制)を超えた政治を目指す。イデオロギーではなく国民本位に、内政、外交とも常に政策ごとに判断する。
- ②
- 「自由」(フリー)で「公正」(フェアー)で「開かれた」(オープン)社会を目指す。
- ③
- 「政治は社会的弱者のためにある」を旨とする。
- ④
- 課題を次世代に先送りせず、将来に向けた持続可能な制度・仕組みを構築する。
- ⑤
- 日本の旧き良き「伝統」は守り、豊かな自然と多様な文化の源である地域を育み、悪しき「因習」「既得権益」は打破する。
- ⑥
- 自律的な外交と安全保障で諸外国との平和的共存を図り、決して戦争への道は歩まない。
- ⑦
- 戦後、日本国憲法が果たしてきた役割を正当に評価するとともに、時代の要請に応じて不断の見直しを行う。
【脱官僚】(民間が主役)、
【脱中央集権】(地域が主役)、
【脱しがらみ・利権】(生活者が主役)、
で「この国のかたち」を変える!
- ①
- 責任政党として、与党・自民党に対しては、常に国家・国民の立場にたって政策ごとに対応し、反対のための反対はしない。
ただし、与党・自民党の数をたのんだ暴走にはしっかりと歯止めをかける。 - ②
- 民主的で開かれた、風通しの良い党運営を旨とする。
- 2014年9月20日
- 9月19日の幹事長&政調会長会見をアップしました
- 2014年9月17日
- 9月16日の代表会見をアップしました
- 2014年9月13日
- 9月12日の幹事長&政調会長会見をアップしました
- 2014年9月11日
- 9月14日 江田代表がNHK「日曜討論」に出演します