日向坂46の最新シングル「One choice」が、初週47.3万枚を売り上げ、4月25日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得。2022/11/7付の前作「月と星が踊るMidnight」の初週売上を上回る記録となった。

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　これで、1stシングル「キュン」【※1】から9作連続「シングル」1位。「1stからのシングル連続1位獲得作品数」【※2】【※3】は、女性アーティスト歴代単独2位となった。また、初週売上は47.3万枚で、女性アーティスト歴代1位の記録を持つ「1stからのシングル連続初週売上30万枚超え作品数」【※2】【※4】を9作連続に更新した。

　表題曲「One choice」のセンターを務めるのは、二期生の丹生明里。シングル表題曲では初のセンターとなる。ミュージックビデオは、センターが撮影前夜の夜更かしで大遅刻してしまう、という設定のコミカルなストーリー展開となっている。通常盤カップリング曲「友よ 一番星だ」のセンターを務めるのは、今作の活動をもってグループを卒業する一期生の影山優佳。ミュージックビデオは茨城県立カシマサッカースタジアムで撮影された。

【※1】日向坂46は、けやき坂46名義のアルバム『走り出す瞬間』(2018年6月発売)がデビュー作品のため、「キュン」は「デビューシングル」ではなく「1stシングル」となる
【※2】「1stシングル」はグループからのソロデビュー作品、再デビュー作品などを除く
【※3】女性アーティストによる「1stからのシングル連続1位獲得作品数」記録／
1位：HKT48(13作)、2位：日向坂46(9作)、3位：欅坂46(8作)　
【※4】「1stからのシングル連続初週売上30万枚超え作品数」記録／1位：KinKi Kids、King & Prince(12作)、3位：日向坂46(9作)　※同一順位は達成順

＜クレジット：オリコン調べ(2023/5/1付：集計期間:2023年4月17日〜4月23日)＞



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