2016.03.16更新
バラエティ・音楽
テーマは“性的なPUFFY”
番組発の楽曲がデビュー20周年記念アルバムに収録！
PUFFY
久保みねヒャダこじらせナイトSP
- 4月2日（土）25時45時～26時45分
毎週土曜深夜に放送中の『久保みねヒャダこじらせナイト』から生まれた楽曲がPUFFY（大貫亜美・吉村由美）のニューアルバムに収録されることが決定！楽曲タイトルは「抱きたきゃ抱けばEじゃNIGHT☆」。この曲は、PUFFYのデビュー20周年を記念して4月6日（水）に発売されるベストアルバム「20th ANNIVERSARY BEST ALBUM非脱力派宣言」に、「アジアの純真」「これが私の生きる道」「渚にまつわるエトセトラ」「愛のしるし」など、国民的大ヒットソングと肩を並べて、PUFFYデビュー20周年を彩る楽曲として収録される。
左から）ヒャダイン、久保ミツロウ、能町みね子
『久保みねヒャダこじらせナイト』は、漫画家・久保ミツロウ×エッセイスト・能町みね子×音楽家・ヒャダインによる「こじらせ系」クリエイターのおしゃべり番組。今回の発表は、東京・新宿にあるスタジオアルタで、3月12日（土）に開催された番組イベント「久保みねヒャダこじらせライブin新宿アルタ」の中でサプライズ的にアナウンスされた。イベントは、2014年に惜しまれながらも終了した伝説のお昼の番組『笑っていいとも！』の聖地・スタジオアルタで、番組をリスペクトしている久保みねヒャダの3人が、いつものディープなこじらせトークと“スタジオアルタでしかできない”企画盛りだくさんで進行。『笑っていいとも！』が生んだ最後のスター！？久保を中心に、能町とヒャダイン、さらにはイベントに駆けつけたスペシャルゲストも加わり、スタジオを埋めつくした150人のお客さんたちの笑いが絶えない2時間となった。
「抱きたきゃ抱けばEじゃNIGHT☆」が誕生したのは、「こじらせすき間ソング」という番組の人気コーナー。同コーナーは、ヒットソングにない“すき間”のテーマを狙って久保と能町、ヒャダインの3人が即興で作詞作曲していき、短い時間で1曲仕上げていく企画だ。昨年、久保が大ファンであるPUFFYが番組へゲスト出演したことをきっかけに、「こじらせすき間ソング」内で“PUFFYに歌ってほしい歌を勝手に即興で作詞作曲！”という企画を実施。PUFFYへの愛あふれる3人が、今までのPUFFYのイメージを覆す“性的なPUFFY”をテーマに、奇想天外な名曲を作詞作曲。企画は、それだけにとどまらず、実際にPUFFY本人がレコーディングし、PUFFYのSEXYさを表現して「抱きたきゃ抱けばEじゃNIGHT☆」というタイトルを付けて完成させた。さらに、レコーディングには、久保と能町がコーラス歌唱、ヒャダインがプロデューサーとして参加している。
このイベントの模様は、4月2日（土）深夜の1時間スペシャルで放送されることも決定！不定期で実施している番組イベントは毎回、超満員御礼になるなか、今回はさらに「聖地アルタに行きたい！」という思いもかさなって、イベントは150人のキャパシティに対して5000人を超える応募が殺到した。惜しくも会場に足を運べなかった人はぜひオンエアをご覧いただきたい！
コメント
PUFFY
「以前、番組に出させていただいた時のノリで組んだユニットですが、もはや18年くらい一緒にやっている感じのズブズブ感です。レコーディングは久保センセー、能町さんのかわいらしい声がバツグンに良かったのと、ヒャダインPからパフィーへの“セクシーあふれる感じで”というリクエストに完璧に応えられたことに尽きると思います。これを新曲としてベスト盤に入れる自分たちが大好きです」
『久保みねヒャダこじらせナイト』とは？
漫画家久保ミツロウ×エッセイスト能町みね子×音楽家ヒャダインによる「こじらせ系」クリエイターのおしゃべり番組。ナレーションは相対性理論など多くのプロジェクトを手がける、やくしまるえつこが担当。
番組情報
- タイトル
- 『久保みねヒャダこじらせナイトSP』
- 放送日時
- 4月2日（土）25時45時～26時45分
- （毎週土曜 25時35分～55分）
（2016年4月以降 25時45分～26時5分）
- スタッフ
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- チーフプロデューサー
- 黒木彰一
- プロデューサー＆演出
- 木月洋介
- 制作
- フジテレビバラエティ制作センター
※掲載情報は発行時のものです。放送日時や出演者等変更になる場合がありますので当日の番組表でご確認ください。