ホーム > 安全・安心 > 交通安全 > 交通安全対策 > 金環日食に関する安全の確保について

ここから本文です。

更新日:2012年5月14日

金環日食に関する安全の確保について

本年(平成24年)5月21日(月曜日)に、「金環日食」という現象が起こります。これは、太陽が月に隠される現象で、太陽がリング状に見える非常に珍しい現象です。

本市における注目の時間帯は、当日の午前7時31分から36分頃で、この「金環日食」の様子を観察することができます。

なお、日食は午前6時18分から始まり、午前9時1分頃に終わることが予想されています。交通安全に心掛けていただきますよう、次の事項に注意をしてください。

注意事項

  1. 自動車や自転車を運転中に観察することは、わき見運転となり、交通事故の原因になります。
  2. 歩行者の方が歩きながら観察したり、道路に出るなどして観察することは大変危険ですから、安全な場所で観察しましょう。
  3. 市立幼稚園・小学校の登校時間が通常より1時間繰り下げとなります。なお、小学校の登校時間は午前9時30分まで、市立幼稚園の登園時間は午前10時までとなりますので、自動車や自転車等の運転には十分御注意ください。

*観察する場合は、肉眼で直接太陽を見るのは危険です。専用の「日食グラス」などを使いましょう。


お問い合わせ

所属課室:くらし安心部くらし安全課交通安全班

秦野市桜町1-3-2 秦野市役所本庁舎3階

電話番号:0463-82-9625

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページは分かりやすかったですか?

このページは役に立ちましたか?