アムクワ・コミュニティ・カレッジ

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航空写真

アムクワ・コミュニティ・カレッジUmpqua Community College, UCC)は、アメリカ合衆国オレゴン州ローズバーグの約5マイル北に位置するコミュニティ・カレッジ。日本ではアンプクア・コミュニティーカレッジと呼称されることがある[1]

概要[編集]

凡そ1,000人のフルタイムの学生と15,000人のパートタイムの学生が在籍している。1964年の創立以来、ダグラス郡を中心とした地域に教育を提供している。

歴史[編集]

2015年の銃乱射事件[編集]

2015年10月1日午前10時半ごろ、アムクワ・コミュニティー・カレッジに武装した男が侵入して銃を乱射して、20人にけがを負わせ9人を殺害した[2][3]。犯人は駆けつけた警察官との銃撃戦の末に射殺された[2]

脚注[編集]

  1. ^ 米短大で銃乱射、10人死亡 西部オレゴン州” (2015年10月2日). 2022年5月28日閲覧。
  2. ^ a b 平山亜理(ローズバーグ)、宮地ゆう(サンフランシスコ) (2015年10月2日). “米大学で銃乱射、10人死亡 キリスト教徒を狙い撃ちか”. 朝日新聞. オリジナルの2016年1月5日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160105133530/http://www.asahi.com/articles/ASHB21CKKHB1UEHF01L.html 2015年10月17日閲覧。 
  3. ^ 10 dead, 9 injured in mass shooting at Oregon college”. KGW (2015年10月1日). 2015年10月1日閲覧。

外部リンク[編集]