神色自若
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
日本語
1.1
成句
1.1.1
関連語
1.2
形容動詞
2
中国語
2.1
成句
日本語
[
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]
成句
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]
神
色
自
若
(
神色
・
自若
しんしょくじじゃく)
大事に際しても、落ち着いて顔色を変えない様。
倒崖
の
仆
(
たふ
)
れかゝらんとする時、
猛虎
の躍り
噬
(
か
)
まんとする時、
巨鱷
の来り呑まんとする時、
泰然
として
神色自若
たるを得るは、即ちこの
境
にあるの人なり。(
北村透谷
『各人心宮内の秘宮』)
関連語
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]
泰然自若
形容動詞
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]
活用と結合例
神色自若 形容動詞活用表
(
日本語の活用
)
タルト活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
仮定形
命令形
神色自若
(無し)
と
(無し)
たる
(無し)
(無し)
各活用形の基礎的な結合例
意味
語形
結合
自動詞化
神色自若とする
連用形 +
する
名詞化
神色自若たること
連体形 +
こと
中国語
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]
成句
[
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]
神
色
自
若
(
神色
・
自若
shénsèzìruò
)
(日本語に同じ)
カテゴリ
:
日本語
日本語 成句
四字熟語
日本語 形容動詞
日本語 形容動詞 タルト活用
中国語
中国語 成句
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