塩基

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

語源[編集]

  • 原義は、しおもとになっている物質。漢字一字で表記すると「」()であるが、こちらも部首の「」は「塩」を意味する字。

名詞[編集]

えんき

  1. に溶けた時に電離して、水酸化物イオンを生じる物質。中和反応してを生ずる。水に溶ける物はアルカリと呼ぶことが多い。

翻訳[編集]

以下のように、西洋の言語では「」を意味する単語が充てられている例が多い。