「手向」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/472件中)
奈良市の手向山にある旧県社。手向山神社とも。祭神は応神天皇・姫大神・仲哀天皇・神功皇后。東大寺の鎮守として朝廷の崇敬が厚かった。例祭一〇月五日。
奈良市の手向山にある旧県社。手向山神社とも。祭神は応神天皇・姫大神・仲哀天皇・神功皇后。東大寺の鎮守として朝廷の崇敬が厚かった。例祭一〇月五日。
読み方:たむけぐさ(一)菫の異名。〔莫伝抄〕花さかばこれを宮居に手向草一夜のうちに二葉にぞなる。(二)松の異名、或は松の苔なりもといふ。(三)桜の異名。〔蔵玉集〕雲はなほ立田の山の手向草、夢の昔のあと...
読み方:たむけぐさ(一)菫の異名。〔莫伝抄〕花さかばこれを宮居に手向草一夜のうちに二葉にぞなる。(二)松の異名、或は松の苔なりもといふ。(三)桜の異名。〔蔵玉集〕雲はなほ立田の山の手向草、夢の昔のあと...
読み方:カゲゼン(kagezen)家を離れてしばらく帰ってこない者のため、留守宅で家人が手向る食膳。
読み方:カゲゼン(kagezen)家を離れてしばらく帰ってこない者のため、留守宅で家人が手向る食膳。
読み方:とうろうのおの自分の力の足らないことを顧みないで軽卒に強敵に手向ふて敗けることをいふ。文選に「欲以蟷螂之斧禦隆車之隧。」とある。
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「手向」の辞書の解説