「円能斎」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/42件中)
初代は、仁浴と称し、大田垣蓮月と交友深く作陶を趣味とする。裏千家円能斎よりその技量を認められ、久宝の号を受け代々襲名する。京焼の手法を駆使した茶陶を作る。
読み方:いぐち かいせん茶人。京都生。裏千家十三世円能斎の三男。本名三郎。宗含、幽静庵と号す。財団法人今日庵理事、茶道裏千家淡交会副会長、淡交社社長となる。『茶道入門』『原色茶道大辞典』など多数の著書...
読み方:いぐち かいせん茶人。京都生。裏千家十三世円能斎の三男。本名三郎。宗含、幽静庵と号す。財団法人今日庵理事、茶道裏千家淡交会副会長、淡交社社長となる。『茶道入門』『原色茶道大辞典』など多数の著書...
読み方:えんのうさい茶道裏千家十三代家元。又玅斎の長男。幼名は駒吉。北白川宮・小松宮両親王より円能斎・鉄中の号を賜る。衰微した茶道の復興に努め、門弟の指導・講習・月報の発刊と軌道興隆に尽...
読み方:えんのうさい茶道裏千家十三代家元。又玅斎の長男。幼名は駒吉。北白川宮・小松宮両親王より円能斎・鉄中の号を賜る。衰微した茶道の復興に努め、門弟の指導・講習・月報の発刊と軌道興隆に尽...
茶道裏千家十四世家元。東京生。裏千家十三世円能斎の長男。幼名は政之輔、号に碩叟。30才で家元を継承。淡交会を結成、ついで国際茶道文化協会を設立し茶道の海外普及につとめた。紫綬褒章受章。昭和39年(19...
読み方:あかぼし やのすけ実業家。鹿児島県生。裏千家円能斎に茶湯を学び、天下の名器の蒐集につとめた。また井上馨の邸宅を購入し、山雲床の席を写し、たびたび茶事を催した。明治37年(1904)歿、52歳。
読み方:あかぼし やのすけ実業家。鹿児島県生。裏千家円能斎に茶湯を学び、天下の名器の蒐集につとめた。また井上馨の邸宅を購入し、山雲床の席を写し、たびたび茶事を催した。明治37年(1904)歿、52歳。
読み方:はった えんさい陶芸家・古美術商。加賀生。本名富三郎。東京に出て古美術商として独立。後、高橋箒庵を通じて、戸越銀座の藤井長作の窯を受け継ぎ、八田窯を開く。裏千家13代円能斎の「円」の一字を賜り...
読み方:はった えんさい陶芸家・古美術商。加賀生。本名富三郎。東京に出て古美術商として独立。後、高橋箒庵を通じて、戸越銀座の藤井長作の窯を受け継ぎ、八田窯を開く。裏千家13代円能斎の「円」の一字を賜り...
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「円能斎」の辞書の解説