マニキュア

デジタル大辞泉

マニキュア【manicure】

読み方：まにきゅあ

１ 手の爪(つめ)の手入れ・化粧。形を整えて甘皮を除き、磨いてつやを出したりエナメル液などをつけたりする。爪化粧。美爪(びそう)術。→ペディキュア

２ 1に用いるエナメル液。

ネイル用語辞典

マニキュア

マニ（手）キュア『ケア』（お手入れ）爪だけでなく手全体をお手入れすることです。現在では一般的にネイルカラー（ポリッシュ）のことをマニキュアと呼びますが実際は手のお手入れのことを指します。語源はラテン語。

短編小説作品名辞典

マニキュア

作者町田玲奈

収載図書セカンド・ヴァージン
出版社話の特集
刊行年月1994.8

マニキュア

作者向田邦子

収載図書冬の運動会
出版社文芸春秋
刊行年月1998.1
シリーズ名文春文庫

マニキュア

作者きくちたえ

収載図書あかるい石
出版社新風舎
刊行年月2005.3

マニキュア

作者須藤加奈子

収載図書二つの枕
出版社文芸社
刊行年月2005.3

マニキュア

作者府高幸夫

収載図書木霊―屋久島縄文杉伐採秘話
出版社文芸社
刊行年月2005.5

マニキュア

作者松村比呂美

収載図書ふたり。―新風舎文庫大賞短編アンソロジー
出版社新風舎
刊行年月2006.11
シリーズ名新風舎文庫

マニキュア

作者藤井みなみ

収載図書超短編の世界
出版社創英社
刊行年月2008.6

ウィキペディア

マニキュア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/06/18 14:14 UTC 版)

マニキュア（マニュキュア）（manicure）とは化粧の一種。手の爪を塗装すること。また、それに用いる化粧品としての塗料のこと。美爪術、爪化粧ともいう。

ウィキペディア小見出し辞書

マニキュア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/22 16:06 UTC 版)

「ネイルアート」の記事における「マニキュア」の解説

詳細は「マニキュア」を参照 元来、広い意味での手と爪の手入れ(≒ネイルケア)のことであるが、日本では爪の表面を塗装する事、またはそれに用いる塗料を指す。

マニキュア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/22 16:06 UTC 版)

「ネイルアート」の記事における「マニキュア」の解説

爪の表面に色を塗る。模様や絵を描いたりする事も多い。小さな筆（刷毛）で塗るほか、スポンジなどで型押しの様な効果を出したり、時にはエアブラシも使われる。

Weblio日本語例文用例辞書

「マニキュア」の例文・使い方・用例・文例

• マニキュア除去液
• 私のマニキュアが剥げかけている。
• あなたは毎週マニキュアを変えているのですか？
• マニキュアがとれそう
• このマニキュアと合う色の口紅を探しているんですけれど。
• 彼女のつめはマニキュアをしたばかりだった.
• マニキュアをしてもらう.
• マニキュアをつめに塗る
• マニキュアに使われる一組の道具
• 美顔術（マニキュアと美顔術など）を施すことに熟練した労働者
• マニキュアを取り除くための液
• クイックドライという,マニキュアの乾きを早めるスプレー
• ポリッシュリムーバーという,マニキュアを落とすための化粧品
• ツースマニキュアという,歯のマニキュア
• ヘアマニキュアという頭髪の表面処理をすること