スマホバンキング

IT用語辞典バイナリ

スマホバンキング

別名：スマフォバンキング，スマートフォンバンキング，スマートフォン向けバンキング
【英】smartphone banking

スマホバンキングとは、スマートフォンを通じて利用できるオンラインバンキングの総称である。

金融機関が提供するサービスをインターネットを通じて行うことをオンラインバンキング（インターネットバンキング）と呼び、特に携帯電話などのモバイル端末を使用したオンラインバンキングをモバイルバンキングと呼ぶ。同様に、スマホ（スマートフォン）からの操作に対応しているサービスや、スマホを通じて利用することを、スマホバンキングという。

スマートフォンは、従来の携帯電話（フィーチャーフォン）に比べて高度な操作や表示が可能で、より充実したサービスの提供が可能である。モバイルアプリとして提供される場合も多い。他方で、セキュリティ上のリスクも、フィーチャーフォンに比べて高いとされる。

2012年4月現在、大手金融機関がスマホバンキングのサービスやアプリを提供している例として、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、じぶん銀行、などを挙げることができる。

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参照リンク
三菱東京ＵＦＪダイレクト・スマートフォン向けインターネットバンキング
三井住友銀行のスマートフォン用サイト
みずほダイレクト「スマートフォン向けバンキング」
スマートフォンで使うじぶん銀行

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